第七章 2005年前半 〜春道:リーダーの活躍〜
2008年1月14日あけましておめでとうございます。今年もどうぞヨロシク。
冬チャレの関東が終わったってことで春まで何もないので一区切りって感じですね。
久しぶりにカードをさわるとやっぱり楽しい!!形式が自分的には少しイマイチでしたがイベントを開いていただけるのはありがたいことです。
あと余談、っていうか自慢ですが↓↓↓
http://pokegym.net/forums/showthread.php?t=65567
海外のポケジムのサイトを見てたらトッププレーヤーに俺が選ばれてる!
試合に負けたTomに投票で勝った(笑)ホントTomに申し訳ないけど...めっちゃ嬉しい(笑)
ではでは、本題ですね。今回は2005年の春道の頃を書きたいと思います。
この時期は秋に続いてかな〜りカードをさわっていた時期だったのでチムアチャ的に強い時期だったと思います。
大会の面でいうとジュニア・シニアは地方優勝すると世界大会に招待、っていうプライズが桁はずれにおいしい大会でもありました。
この時のチムアチャのシニアには、我がチームリーダーの植木さんが君臨なさっていました。
普段は本気を出すことはあまりないのですが今回ばかりはガチで優勝を狙いにいくってことで結構練習してましたね♪
みんなで植木を指導・・・じゃなくて指導していただきましたw
メタについて。自分達のトップメタはマインレックとメガケッキがダントツ抜けていました。
後続に「わるデンバン(わるいバンギラス+わるいデンリュウ)」、「ルンカル(ルンパッパ+マグカルゴ)」、「バクレック(バクフーンEX+レックウザEX)」、「マインコロロ(マルマインEX+エネコロロ)」、「ハッサム単」、等がいた気がします。
メガケッキ(メガニウムEX+ケッキング)
ケッキングのデッキは他にもバシャケッキ(バシャーモver)、サナケッキ(サーナイトver)、メタケッキ(メタグロスver)と色々ありました。それまでは「ダンバル」が「なかまをよぶ」を持っていると理由でメタケッキがケッキ系デッキの中ではトップでした。
ところが秋環境で「わるデンバン」の登場によりケッキがロックしているだけで勝てるというわけにはいかなくなりました。そこで登場したのが「メガケッキ」です。今までの「○○ケッキ」は加速ポケモンが完全にサポートでしかありませんでした。しかしメガケッキはサポートのメガニウムEXがパンチャーとしても優秀に働きます。
加えて天敵の「わるいバンギラス」をワンパンで落とせるという要素が加わったことにより、勝率が逆転するほどでした。(もちろんしっかりしたプレイングで)
さらに今まで使用機会がないと思われていた「ツワブキのプロジェクト」までもデッキと相性がよく複数枚投入されていました。
マインレック(マルマインEX+レックウザEX+サンダーEX)
ポケカ史上で俺が最も気に入っているデッキの一つです。ピジョット環境に変化してからピジョットさえ倒せば全てのデッキがとまる。これは間違いありません。
「ビリリダマ」の充電からの2ターン目大ダメージ。ポケモンリバース、マジックハンドのフル投入による場のコントロール。ピジョットが相手の場に2ターンといることはありません。(ピジョットになる前に倒しちゃうパターンのが多いけど)
爆発→マジハンでピジョット前→幹部という最強の流れが決まったらゲームエンドです。ノコッチによるスネフラロックを解除するためにサンダーEX、いれかえ系カードの活躍。
何度も言いますが自分の作ったデッキの中で最高のデッキはこれです。
これほど順風満帆な状態だったにも関らず、自分は入賞さえしていません。
つまり・・・予選落ちです^^;
予選が4回戦で3勝の上位が抜けられる感じだったにも関らず1勝3敗(笑)
自分を知っていただいてる方は分かっているかもしれませんが、俺はハーフが嫌いなんです。
ここの日記でも書いたことありそうだけど、ゲームの展開自体が短すぎておもしろみを感じないって理由なんですけどサボりすぎたみたい(笑)
決勝トーナメントにさえ出れればマインレックで優勝する自信は十分にありました!!なによりマインレックを使えなかったことだけが心残りです><
でもでも!そのときは我がリーダーの植木さんが決勝トーナメントになんとか・・・じゃなくて余裕で通過していたのでみんなでひたすら応援していました。
使用デッキはメガケッキ。後ろから見ていると素晴らしいプレイングのおかげで全員でハラハラドキドキ!!たぶん応援してたチムアチャみんな子供を見ているお父さんプレーヤーの気持ちでしたw
ベスト4でメガケッキミラーで相手が速攻ピジョットが立ってしまいマズイ展開に><ところが練習した甲斐があってかなり盛り返してました。最後コインが3回中どれか一度でも表なら勝てたっぽかったのに・・・植木の世界デビューは花と散ってしまいました。
プレイミスはあったけどあれだけ出来るなら植木もそのうち優勝できるだろう!!そう思い続けて、現在2008年を迎えました(笑)
結局チムアチャのシニアは世界決定組みもいたのもあるんだけど、春道の恩恵を受けた人は誰もいません^^;
ちなみにチムアチャのマスター成績については・・・忘れた^^;誰か教えてくれたらまたここら辺に更新するかも。しないかも。
それにしてもこの春環境が2005年の世界環境だったわけで、2005年の世界大会につながる良い状態だったと言えると思います。
続く
冬チャレの関東が終わったってことで春まで何もないので一区切りって感じですね。
久しぶりにカードをさわるとやっぱり楽しい!!形式が自分的には少しイマイチでしたがイベントを開いていただけるのはありがたいことです。
あと余談、っていうか自慢ですが↓↓↓
http://pokegym.net/forums/showthread.php?t=65567
海外のポケジムのサイトを見てたらトッププレーヤーに俺が選ばれてる!
試合に負けたTomに投票で勝った(笑)ホントTomに申し訳ないけど...めっちゃ嬉しい(笑)
ではでは、本題ですね。今回は2005年の春道の頃を書きたいと思います。
この時期は秋に続いてかな〜りカードをさわっていた時期だったのでチムアチャ的に強い時期だったと思います。
大会の面でいうとジュニア・シニアは地方優勝すると世界大会に招待、っていうプライズが桁はずれにおいしい大会でもありました。
この時のチムアチャのシニアには、我がチームリーダーの植木さんが君臨なさっていました。
普段は本気を出すことはあまりないのですが今回ばかりはガチで優勝を狙いにいくってことで結構練習してましたね♪
みんなで植木を指導・・・じゃなくて指導していただきましたw
メタについて。自分達のトップメタはマインレックとメガケッキがダントツ抜けていました。
後続に「わるデンバン(わるいバンギラス+わるいデンリュウ)」、「ルンカル(ルンパッパ+マグカルゴ)」、「バクレック(バクフーンEX+レックウザEX)」、「マインコロロ(マルマインEX+エネコロロ)」、「ハッサム単」、等がいた気がします。
メガケッキ(メガニウムEX+ケッキング)
ケッキングのデッキは他にもバシャケッキ(バシャーモver)、サナケッキ(サーナイトver)、メタケッキ(メタグロスver)と色々ありました。それまでは「ダンバル」が「なかまをよぶ」を持っていると理由でメタケッキがケッキ系デッキの中ではトップでした。
ところが秋環境で「わるデンバン」の登場によりケッキがロックしているだけで勝てるというわけにはいかなくなりました。そこで登場したのが「メガケッキ」です。今までの「○○ケッキ」は加速ポケモンが完全にサポートでしかありませんでした。しかしメガケッキはサポートのメガニウムEXがパンチャーとしても優秀に働きます。
加えて天敵の「わるいバンギラス」をワンパンで落とせるという要素が加わったことにより、勝率が逆転するほどでした。(もちろんしっかりしたプレイングで)
さらに今まで使用機会がないと思われていた「ツワブキのプロジェクト」までもデッキと相性がよく複数枚投入されていました。
マインレック(マルマインEX+レックウザEX+サンダーEX)
ポケカ史上で俺が最も気に入っているデッキの一つです。ピジョット環境に変化してからピジョットさえ倒せば全てのデッキがとまる。これは間違いありません。
「ビリリダマ」の充電からの2ターン目大ダメージ。ポケモンリバース、マジックハンドのフル投入による場のコントロール。ピジョットが相手の場に2ターンといることはありません。(ピジョットになる前に倒しちゃうパターンのが多いけど)
爆発→マジハンでピジョット前→幹部という最強の流れが決まったらゲームエンドです。ノコッチによるスネフラロックを解除するためにサンダーEX、いれかえ系カードの活躍。
何度も言いますが自分の作ったデッキの中で最高のデッキはこれです。
これほど順風満帆な状態だったにも関らず、自分は入賞さえしていません。
つまり・・・予選落ちです^^;
予選が4回戦で3勝の上位が抜けられる感じだったにも関らず1勝3敗(笑)
自分を知っていただいてる方は分かっているかもしれませんが、俺はハーフが嫌いなんです。
ここの日記でも書いたことありそうだけど、ゲームの展開自体が短すぎておもしろみを感じないって理由なんですけどサボりすぎたみたい(笑)
決勝トーナメントにさえ出れればマインレックで優勝する自信は十分にありました!!なによりマインレックを使えなかったことだけが心残りです><
でもでも!そのときは我がリーダーの植木さんが決勝トーナメントになんとか・・・じゃなくて余裕で通過していたのでみんなでひたすら応援していました。
使用デッキはメガケッキ。後ろから見ていると素晴らしいプレイングのおかげで全員でハラハラドキドキ!!たぶん応援してたチムアチャみんな子供を見ているお父さんプレーヤーの気持ちでしたw
ベスト4でメガケッキミラーで相手が速攻ピジョットが立ってしまいマズイ展開に><ところが練習した甲斐があってかなり盛り返してました。最後コインが3回中どれか一度でも表なら勝てたっぽかったのに・・・植木の世界デビューは花と散ってしまいました。
プレイミスはあったけどあれだけ出来るなら植木もそのうち優勝できるだろう!!そう思い続けて、現在2008年を迎えました(笑)
結局チムアチャのシニアは世界決定組みもいたのもあるんだけど、春道の恩恵を受けた人は誰もいません^^;
ちなみにチムアチャのマスター成績については・・・忘れた^^;誰か教えてくれたらまたここら辺に更新するかも。しないかも。
それにしてもこの春環境が2005年の世界環境だったわけで、2005年の世界大会につながる良い状態だったと言えると思います。
続く
コメント