約一ヶ月ぶりに更新。書く気はあるんだよ、ただ時間がないんだよ^^;
ちなみに新シリーズを見た感想は・・・早く来年の世界大会のデッキをたくさん組みたい!!って感じです(笑)何が強いとかはデッキを組んでみないと謎。とにかく少しでも可能性の感じるカードは一度は使うか使われてみることをオススメします。

と、いうことで第四回目の今日は2004年の世界大会の話を書こうと思います。
はじめの部分が前回の内容と多少かぶったらごめんなさい。

2004年はマスターの日本一はWバトルで、ジュニアとシニアの日本一はアメリカの世界大会の前日に開催って流れでした。
マスターは関西の星が圧倒的な強さで優勝。その時のドルトプスは正直強すぎた(笑)
ポケカ史を作るとしたら壊れデッキベスト5には絶対入るね( ̄∇ ̄)

んでジュニアとシニアの日本一決定戦は米国フロリダ州のオーランドで開催。GO君とユウイッちゃんがルンカルで華麗にワンツー☆二人のルンカルミラーは事故りすぎで微妙だったけど(笑)
とは言えそのとき地区予選で負けてたのが悔しくて悔しくて(>へ<) やっぱり見てると熱い対戦をしたくなるよ!!
さらに同日は門さんと関西の星はラストチャンスに参加して見事に通過!あとタカシも通過してたっけ☆
大会の前日にこんなにすごい結果を見せ付けられてるんだよ!?アドレナリンでまくり!w
んでマグマをひたすら調整。以前春に使ったマグマよりはプレイングも構築もだいぶ良くなってたと思う。
特にミラーは、お互いの場の数を気にしながらポケモンを並べるタイミングが最重要。殴りのつながりを見極めて、そのタイミングまでいかに繋ぐか。ハギ、いれかえ、ワーポ、かけら、リバース、これらのパーツ一枚を指すタイミング。熱いんだよね〜♪
んでこれらのパーツとかポケモンのラインもチムアチャ内で結構ちがって4,5枚はばらつきがあったような気がする。


そしてついに当日!世界大会での一戦目は今でも覚えてる。相手の顔もデッキも全部思い出せる。
200人を超える参加者が世界チャンピオンを目指して自分の選んだデッキをぶつけあっている様子。パチ、パチとカードを操る音。
でも対戦がはじまってしまうと回りの様子なんか全然気にならない。
真剣にカードだけが自分の世界になる時間。日本の大会では味わえない緊張感。
全てが新鮮で、至福の時間のスタート!!

はじめてのスイスドローに、長い長い予選、いくつかのルールの違い(ダイゴ、道具、技マシンetc)などなど。
8回戦の予選は体力をドンドン削っていくんです。外人さんとの対戦も慣れた今でこそなんともないけど、はじめての年だけあって疲れたね〜。
予選で一番疲れた試合が5戦目くらいであたった海外のマグマ!俺の倍くらいありそうな外人さん。いや倍以上だなw
相手がザングスタートで俺がドンメルスタート。しかも相手先行↓
バトル場をオープンした瞬間に相手が「ハッハー!」とか言って勝ちほこったみたいに笑ってきたのね。
カッチーンってきたね。「絶対勝つぞ!!ボケ〜!」と心の中で叫んで集中力ガンガンアップ↑↑
この試合が予選で一番集中した。ダントツ不利だったからね^^;
試合の後にその外人さんにえらく気に入られて握手した後に「お前がこの中で一番だ」的なこと言われて、「お前もすごかったぜ!」みたいな。
なんか海外の対戦ってこういうシーンが結構あるんだよ♪ちょっと素敵でしょ(笑)

んで予選を無事通過☆他にもGO君、ユウイッちゃん、門さん、関西の星とみんな通過♪
シニアもジュニアもたくさん通過してたな〜。米田兄弟も晃も通過してたね。(まだ晃とは面識なかったけどw)
今思ってもこのメンバーはヤバイ。この年の外人さんはかわいそう^^;
というわけで大会一日目は終了。予選が終わったのってすごい夜中だったんだよね(笑)
フラフラになって部屋にもどって。あ、でもこの後数人でまだ練習した気がする。


本当に世界大会は夢のような時間なんだよね。自分が世界と戦ってる、一戦一戦がめちゃくちゃ熱い!!冷静と情熱が自分の中に両方ある状態。思い出してるだけでテンションあがっちゃうw
自分のオリジナル(デッキ、プレイング)を世界にぶつけるのって最高だよ(≧∇≦)v
ポケカやってるのに世界大会に参加したことないなんて・・・もったいないです!
旅費を払ってでも一度は遊びに来ることをオススメします、絶対に損をしたとは思わないはず。

大会二日目に続く(そのうち)

コメント

倭

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