やっぱりハーフはダメだってば。
あとは宮寺君、門脇君、植木、タカシに全国は託しまして。
全国はきっとチムアチャがとってくれるでしょう!!!!
それにしても・・・どうやって世界いこw
あとは宮寺君、門脇君、植木、タカシに全国は託しまして。
全国はきっとチムアチャがとってくれるでしょう!!!!
それにしても・・・どうやって世界いこw
発売したのを今知りました(笑)
どれもでっかいなぁ〜って感じ。メタができないと結局強いのが何かなんて決まらないけど。
世界大会までは世界レギュの練習に明け暮れますよ。
日本の大会じゃ数えるほどしか練習しないのに今回は頑張ってんなぁ〜俺。
絶対日本人でジュニア、シニア、マスター優勝いただきますんで。
リアルタイムでネットで更新されたりするかもなんで応援しててください(* ̄∇ ̄*)v
どれもでっかいなぁ〜って感じ。メタができないと結局強いのが何かなんて決まらないけど。
世界大会までは世界レギュの練習に明け暮れますよ。
日本の大会じゃ数えるほどしか練習しないのに今回は頑張ってんなぁ〜俺。
絶対日本人でジュニア、シニア、マスター優勝いただきますんで。
リアルタイムでネットで更新されたりするかもなんで応援しててください(* ̄∇ ̄*)v
第八章 2005年 〜世界大会(準備)〜
2008年5月7日コメント (3)どうも、お久しぶりです。春道もなくなってモチベーションが下がってる人もいると思いますが、僕のつまらない思い出でも読んでヤル気を出していただければ幸いです。
ちなみに最近のお話。ゴールデンウィークにトモヤ君&トレイン君の企画した大会に参加させてもらいました。
30分戦用の構築だったんで決勝ではすっごぃ長考。まさか時間無制限になるなんて知らなかったんでごめんなさい(×_×;)30分戦と同じプレイングでやると途中で殴れなくなる可能性があったりするんで。
あとは最終ターン。8割を10割に出来なかったのは反省だね〜。あれが世界大会の決勝だったら運が悪いなんて言い訳にもならん。
世界大会にむけて良い経験だったかな。99%でも100%に出来ないか考えるべし、ってことで。
スタッフゥ〜、のみなさん運営から企画までありがとう(≧∇≦)おかげで楽しかったですv
ではでは本題に入りましょうか。今回は2005年世界大会に向けての段階のお話です。
前年に日本チームがダントツの成績だったこともあって海外プレーヤーを軽視していました。後に反省することになるんですけどね^^;
当然ですが自分的には優勝しか目指していません。そうなると一番のライバルはチムアチャのエースGO君。
逆に言うとGO君にさえ勝てば世界一。全くもって失礼な話ですが互いにこう考えていたと思います。
メタのお話。チムアチャ的にはこの年もマグマと同じくらいダントツのデッキがありました。それが「マインレック」(※1参照)です。ほとんどのデッキに8〜9割の勝率でガチです。ボンバー+マジハン+幹部は勝利の方程式と言ってもいいくらい最強の流れ。
他のメタデッキとしては、チャーレムEX、黒バン、わるネール、ニドクイン、わるデンバン、ルンカル、Rウィニー。(※2)
こんなところかな?
さてさて、優勝するにはどうすれば良いか考えるわけです。まず先に書いたようにマインレックがほぼトップデッキで間違いないわけです。
デッキ選択としてはマインレックに高い勝率を狙えるデッキを選ぶ必要があるわけです。
となると以下のような考えになります。
1.ミラーに強いマインレックを作る。
2.他のデッキにマインレックアンチの要素を加える。
まず1の選択肢。デッキ構築的にEXばっかりのデッキであるのが特徴のマインレック。そこでレック☆をタッチするというアイデアがうまれました。
テストしてみると確かに勝率は確実に高まりました。ただし、しっくりこない構築になってしまった感じ。ミラー以外意味ないというか・・・
結局2の選択肢を採用したのですが。
結論から言うとデッキは「ルンパカルゴ」を使用することになりました。
採用の理由としては高い安定性に加えてタッチの要素を色々持たせることが可能であることです。
マインレックの対策カードとしては「水晶のかけら」、「ソーナンス」を採用。
ルンカルは展開するまではノコッチでノコッチを呼ぶプレイングでターンを稼ぎます。
展開する段階でエネは「ソーナンス」につけていきます。
「ソーナンス」を倒そうとする場合には「マグカルゴ」or「ブーバー」で攻撃する必要があります。
そうなると本来はサブとなるポケモンにボンバーでエネをつけることとなります。
そのエネのついたサブポケモンを倒して幹部をさせば「マインレック」は殴るのが不可能な状態に陥ります。
と、まぁザックリ説明するとこんな感じ。
というわけで「マインレック」に勝てる「ルンカル」を使用することとなります。
練習としてはメタデッキを日本仕込みの構築で作成して対戦。ただしメインはミラーとマインレックだったかな。
門さんと繁と何度ミラーをやったか(笑)ちなみにGO君とは互いにデッキをシークレットで進めていたのでこの次点では互いにとがったマインレックだと思いあってます。
こんな感じで世界大会のデッキやらプレイングが固まっていったのです。
次の日記でも書くと思いますが。自分の作成したデッキの中で一番良くできたと思うデッキがマインレックなんです。
そのマインレックを使わなかったのをかなり後悔してたりするんですけど、この時はルンカルで決めちゃったんだよね〜。
まだまだ書きたいんですけど、今日はここら辺で。
次回は2005年の世界大会のスタートのところから書こうと思います。
※1「マインレック」
マルマインEX、レックウザEXがメインのデッキ。あとはサンダーEX、マグカルゴが採用されています。
1ターン目にビリリダマのじゅうでん→2ターン目にマルマインEXで50or70ダメ。以降はエネエネボンバー+マジックハンドandポケモンリバースで相手の場をコントロールしながらメインや補助のキーとなるポケモンを倒し続けるながれ。
あとはボンバーと同時に幹部で相手のハンドを減らしていくのも重要なポイント。
パンチャーは主にレックウザEX。エネをブースターで移して高出力を連発するのが基本。
サンダーEXもパンチャーになりえるんだけど1枚しか入ってないので使いどころが重要。特にノコッチにスネフラで粘られるパターンが多かったので重宝したり。
あとはボール回しについて。とにかく速さを求める構築になってます。モンボに疑問を持つかもしれないけど安定性より速度なんです。世界大会の候補段階のレシピ載せておきます。
レシピ(うる覚え)
マルマインEX44
レックウザEX2
サンダーEX1
マグカルゴ22
15
デュアルボール4
モンスターボール4
ポケモンリバース3
マジックハンド4
ワーポ2
ツメの化石2
19
ロケット団の幹部3
ダイゴのアドバイス2
TVレポーター4
9
雷12
炎5
17
※2
☆チャーレムEXデッキ
日本の時点で存在は知っていましたが動きは知りませんでした。動きを説明するとリバースでベンチのサポートポケモンを呼びます。さらにスタジアムで逃げコスを増やし、リムーブでエネをはいでロック状態を作ります。
この状態でチャーレムの技でダメージをばらまく。さらに幹部もバンバンとんでくる。
海外のデッキってすごいな〜って思ったのを覚えています。
☆わるいバンギラス(黒)
色々なデッキタイプがありますが、メインはスピンテールです。相手を最後に一気に倒すわけですからスクランはずっと起動しっぱなし。
例外として+マインEXのデッキは「おしつぶす」で高出力を出したりしますが、これについては次回以降書くと思うので略。
☆わるいハガネール
高いHPとエネの供給で硬くも高出力も狙えるポケモン。回復ソースがっつりが基本。
得意なデッキと苦手なデッキがはっきりしている感じ。
☆ニドクイン
大会がはじまって海外メタに存在することが判明。元々展開力、パンチ力ともに優れているので個人的には気に入っていたんだけど。
☆わるデンバン
わるいバンギラス(茶)+わるいデンリュウで岩マシンを連発するデッキ。そろってしまうと相手の場は完全に崩壊します。
ただやっぱり構築がきつきつなのと、2進化2種は安定性にかけるのかあまり見なかったかも。
☆ルンパカルゴ
海外のトップメタの一つ。アタッカーがサポート役まで出来る。さらに同じルンカルでもタッチ要素で個々の特色を出せるのが特徴。
☆Rウィニー
わるいカイリュウ+わるいマルマイン+R団のニューラEX。展開力もあり、さらにエネ加速にすぐれている。
ニューラで速攻のパターンもあったり。後半になるとニューラに悪エネを固めてベンチを狙うことができたり。
安定してカイリュウで殴る、相手が青ならマインでフルパン、高出力はニューラで、って感じで全員がパンチャーになれるプレイングが楽しいデッキ。
この頃のカードを持ってる人はここら辺のデッキを一式組むとかなりプレイングを楽しめると思います。
あの頃のデッキ〜、みたいなんで発売してくれたら個人的に楽しいと思うんだけど(笑)
ちなみに最近のお話。ゴールデンウィークにトモヤ君&トレイン君の企画した大会に参加させてもらいました。
30分戦用の構築だったんで決勝ではすっごぃ長考。まさか時間無制限になるなんて知らなかったんでごめんなさい(×_×;)30分戦と同じプレイングでやると途中で殴れなくなる可能性があったりするんで。
あとは最終ターン。8割を10割に出来なかったのは反省だね〜。あれが世界大会の決勝だったら運が悪いなんて言い訳にもならん。
世界大会にむけて良い経験だったかな。99%でも100%に出来ないか考えるべし、ってことで。
スタッフゥ〜、のみなさん運営から企画までありがとう(≧∇≦)おかげで楽しかったですv
ではでは本題に入りましょうか。今回は2005年世界大会に向けての段階のお話です。
前年に日本チームがダントツの成績だったこともあって海外プレーヤーを軽視していました。後に反省することになるんですけどね^^;
当然ですが自分的には優勝しか目指していません。そうなると一番のライバルはチムアチャのエースGO君。
逆に言うとGO君にさえ勝てば世界一。全くもって失礼な話ですが互いにこう考えていたと思います。
メタのお話。チムアチャ的にはこの年もマグマと同じくらいダントツのデッキがありました。それが「マインレック」(※1参照)です。ほとんどのデッキに8〜9割の勝率でガチです。ボンバー+マジハン+幹部は勝利の方程式と言ってもいいくらい最強の流れ。
他のメタデッキとしては、チャーレムEX、黒バン、わるネール、ニドクイン、わるデンバン、ルンカル、Rウィニー。(※2)
こんなところかな?
さてさて、優勝するにはどうすれば良いか考えるわけです。まず先に書いたようにマインレックがほぼトップデッキで間違いないわけです。
デッキ選択としてはマインレックに高い勝率を狙えるデッキを選ぶ必要があるわけです。
となると以下のような考えになります。
1.ミラーに強いマインレックを作る。
2.他のデッキにマインレックアンチの要素を加える。
まず1の選択肢。デッキ構築的にEXばっかりのデッキであるのが特徴のマインレック。そこでレック☆をタッチするというアイデアがうまれました。
テストしてみると確かに勝率は確実に高まりました。ただし、しっくりこない構築になってしまった感じ。ミラー以外意味ないというか・・・
結局2の選択肢を採用したのですが。
結論から言うとデッキは「ルンパカルゴ」を使用することになりました。
採用の理由としては高い安定性に加えてタッチの要素を色々持たせることが可能であることです。
マインレックの対策カードとしては「水晶のかけら」、「ソーナンス」を採用。
ルンカルは展開するまではノコッチでノコッチを呼ぶプレイングでターンを稼ぎます。
展開する段階でエネは「ソーナンス」につけていきます。
「ソーナンス」を倒そうとする場合には「マグカルゴ」or「ブーバー」で攻撃する必要があります。
そうなると本来はサブとなるポケモンにボンバーでエネをつけることとなります。
そのエネのついたサブポケモンを倒して幹部をさせば「マインレック」は殴るのが不可能な状態に陥ります。
と、まぁザックリ説明するとこんな感じ。
というわけで「マインレック」に勝てる「ルンカル」を使用することとなります。
練習としてはメタデッキを日本仕込みの構築で作成して対戦。ただしメインはミラーとマインレックだったかな。
門さんと繁と何度ミラーをやったか(笑)ちなみにGO君とは互いにデッキをシークレットで進めていたのでこの次点では互いにとがったマインレックだと思いあってます。
こんな感じで世界大会のデッキやらプレイングが固まっていったのです。
次の日記でも書くと思いますが。自分の作成したデッキの中で一番良くできたと思うデッキがマインレックなんです。
そのマインレックを使わなかったのをかなり後悔してたりするんですけど、この時はルンカルで決めちゃったんだよね〜。
まだまだ書きたいんですけど、今日はここら辺で。
次回は2005年の世界大会のスタートのところから書こうと思います。
※1「マインレック」
マルマインEX、レックウザEXがメインのデッキ。あとはサンダーEX、マグカルゴが採用されています。
1ターン目にビリリダマのじゅうでん→2ターン目にマルマインEXで50or70ダメ。以降はエネエネボンバー+マジックハンドandポケモンリバースで相手の場をコントロールしながらメインや補助のキーとなるポケモンを倒し続けるながれ。
あとはボンバーと同時に幹部で相手のハンドを減らしていくのも重要なポイント。
パンチャーは主にレックウザEX。エネをブースターで移して高出力を連発するのが基本。
サンダーEXもパンチャーになりえるんだけど1枚しか入ってないので使いどころが重要。特にノコッチにスネフラで粘られるパターンが多かったので重宝したり。
あとはボール回しについて。とにかく速さを求める構築になってます。モンボに疑問を持つかもしれないけど安定性より速度なんです。世界大会の候補段階のレシピ載せておきます。
レシピ(うる覚え)
マルマインEX44
レックウザEX2
サンダーEX1
マグカルゴ22
15
デュアルボール4
モンスターボール4
ポケモンリバース3
マジックハンド4
ワーポ2
ツメの化石2
19
ロケット団の幹部3
ダイゴのアドバイス2
TVレポーター4
9
雷12
炎5
17
※2
☆チャーレムEXデッキ
日本の時点で存在は知っていましたが動きは知りませんでした。動きを説明するとリバースでベンチのサポートポケモンを呼びます。さらにスタジアムで逃げコスを増やし、リムーブでエネをはいでロック状態を作ります。
この状態でチャーレムの技でダメージをばらまく。さらに幹部もバンバンとんでくる。
海外のデッキってすごいな〜って思ったのを覚えています。
☆わるいバンギラス(黒)
色々なデッキタイプがありますが、メインはスピンテールです。相手を最後に一気に倒すわけですからスクランはずっと起動しっぱなし。
例外として+マインEXのデッキは「おしつぶす」で高出力を出したりしますが、これについては次回以降書くと思うので略。
☆わるいハガネール
高いHPとエネの供給で硬くも高出力も狙えるポケモン。回復ソースがっつりが基本。
得意なデッキと苦手なデッキがはっきりしている感じ。
☆ニドクイン
大会がはじまって海外メタに存在することが判明。元々展開力、パンチ力ともに優れているので個人的には気に入っていたんだけど。
☆わるデンバン
わるいバンギラス(茶)+わるいデンリュウで岩マシンを連発するデッキ。そろってしまうと相手の場は完全に崩壊します。
ただやっぱり構築がきつきつなのと、2進化2種は安定性にかけるのかあまり見なかったかも。
☆ルンパカルゴ
海外のトップメタの一つ。アタッカーがサポート役まで出来る。さらに同じルンカルでもタッチ要素で個々の特色を出せるのが特徴。
☆Rウィニー
わるいカイリュウ+わるいマルマイン+R団のニューラEX。展開力もあり、さらにエネ加速にすぐれている。
ニューラで速攻のパターンもあったり。後半になるとニューラに悪エネを固めてベンチを狙うことができたり。
安定してカイリュウで殴る、相手が青ならマインでフルパン、高出力はニューラで、って感じで全員がパンチャーになれるプレイングが楽しいデッキ。
この頃のカードを持ってる人はここら辺のデッキを一式組むとかなりプレイングを楽しめると思います。
あの頃のデッキ〜、みたいなんで発売してくれたら個人的に楽しいと思うんだけど(笑)
春道中止について
2008年4月10日みんなと同じ意見ですが本当に残念です。
まず、これから参加するはずだったプレーヤー。きっと春の大会に向けてすごい頑張って来た人はいっぱいいると思う。そんな中で自分の練ったデッキも、鍛えたプレイングも使えない。ホント悲しすぎる。
チムアチャとして。これから優勝をバンバンとってチャンピオンズに向けてモチベーションが上がっていく時期。植木にいたっては初めてのチャンピオンズ。他のみんなもデッキもプレイングも上々だったろうに・・・残念すぎる。
あとはポケカ自体。大会の規模も少しずつ大きくなったり、人気も上がってきている中でこんなことに。きっと運営頑張ってくれてるスタッフの人も凹んでるんだろうな〜って思うと・・・。
きっと楽しみにしていた人程残念がっていると思います。頑張って練習していた人、イベント自体を楽しみにしていた人、みんなヤル気なんかガンガン落ちてますよね><
でも!絶対にこんなことでポケカを嫌いになったり、やめたりしないで欲しいです!モチベーションを下げたりしないでください!!
大会がなくなったことより、色んな人の気持ちが萎えるのが心配です。
まず、これから参加するはずだったプレーヤー。きっと春の大会に向けてすごい頑張って来た人はいっぱいいると思う。そんな中で自分の練ったデッキも、鍛えたプレイングも使えない。ホント悲しすぎる。
チムアチャとして。これから優勝をバンバンとってチャンピオンズに向けてモチベーションが上がっていく時期。植木にいたっては初めてのチャンピオンズ。他のみんなもデッキもプレイングも上々だったろうに・・・残念すぎる。
あとはポケカ自体。大会の規模も少しずつ大きくなったり、人気も上がってきている中でこんなことに。きっと運営頑張ってくれてるスタッフの人も凹んでるんだろうな〜って思うと・・・。
きっと楽しみにしていた人程残念がっていると思います。頑張って練習していた人、イベント自体を楽しみにしていた人、みんなヤル気なんかガンガン落ちてますよね><
でも!絶対にこんなことでポケカを嫌いになったり、やめたりしないで欲しいです!モチベーションを下げたりしないでください!!
大会がなくなったことより、色んな人の気持ちが萎えるのが心配です。
第七章 2005年前半 〜春道:リーダーの活躍〜
2008年1月14日あけましておめでとうございます。今年もどうぞヨロシク。
冬チャレの関東が終わったってことで春まで何もないので一区切りって感じですね。
久しぶりにカードをさわるとやっぱり楽しい!!形式が自分的には少しイマイチでしたがイベントを開いていただけるのはありがたいことです。
あと余談、っていうか自慢ですが↓↓↓
http://pokegym.net/forums/showthread.php?t=65567
海外のポケジムのサイトを見てたらトッププレーヤーに俺が選ばれてる!
試合に負けたTomに投票で勝った(笑)ホントTomに申し訳ないけど...めっちゃ嬉しい(笑)
ではでは、本題ですね。今回は2005年の春道の頃を書きたいと思います。
この時期は秋に続いてかな〜りカードをさわっていた時期だったのでチムアチャ的に強い時期だったと思います。
大会の面でいうとジュニア・シニアは地方優勝すると世界大会に招待、っていうプライズが桁はずれにおいしい大会でもありました。
この時のチムアチャのシニアには、我がチームリーダーの植木さんが君臨なさっていました。
普段は本気を出すことはあまりないのですが今回ばかりはガチで優勝を狙いにいくってことで結構練習してましたね♪
みんなで植木を指導・・・じゃなくて指導していただきましたw
メタについて。自分達のトップメタはマインレックとメガケッキがダントツ抜けていました。
後続に「わるデンバン(わるいバンギラス+わるいデンリュウ)」、「ルンカル(ルンパッパ+マグカルゴ)」、「バクレック(バクフーンEX+レックウザEX)」、「マインコロロ(マルマインEX+エネコロロ)」、「ハッサム単」、等がいた気がします。
メガケッキ(メガニウムEX+ケッキング)
ケッキングのデッキは他にもバシャケッキ(バシャーモver)、サナケッキ(サーナイトver)、メタケッキ(メタグロスver)と色々ありました。それまでは「ダンバル」が「なかまをよぶ」を持っていると理由でメタケッキがケッキ系デッキの中ではトップでした。
ところが秋環境で「わるデンバン」の登場によりケッキがロックしているだけで勝てるというわけにはいかなくなりました。そこで登場したのが「メガケッキ」です。今までの「○○ケッキ」は加速ポケモンが完全にサポートでしかありませんでした。しかしメガケッキはサポートのメガニウムEXがパンチャーとしても優秀に働きます。
加えて天敵の「わるいバンギラス」をワンパンで落とせるという要素が加わったことにより、勝率が逆転するほどでした。(もちろんしっかりしたプレイングで)
さらに今まで使用機会がないと思われていた「ツワブキのプロジェクト」までもデッキと相性がよく複数枚投入されていました。
マインレック(マルマインEX+レックウザEX+サンダーEX)
ポケカ史上で俺が最も気に入っているデッキの一つです。ピジョット環境に変化してからピジョットさえ倒せば全てのデッキがとまる。これは間違いありません。
「ビリリダマ」の充電からの2ターン目大ダメージ。ポケモンリバース、マジックハンドのフル投入による場のコントロール。ピジョットが相手の場に2ターンといることはありません。(ピジョットになる前に倒しちゃうパターンのが多いけど)
爆発→マジハンでピジョット前→幹部という最強の流れが決まったらゲームエンドです。ノコッチによるスネフラロックを解除するためにサンダーEX、いれかえ系カードの活躍。
何度も言いますが自分の作ったデッキの中で最高のデッキはこれです。
これほど順風満帆な状態だったにも関らず、自分は入賞さえしていません。
つまり・・・予選落ちです^^;
予選が4回戦で3勝の上位が抜けられる感じだったにも関らず1勝3敗(笑)
自分を知っていただいてる方は分かっているかもしれませんが、俺はハーフが嫌いなんです。
ここの日記でも書いたことありそうだけど、ゲームの展開自体が短すぎておもしろみを感じないって理由なんですけどサボりすぎたみたい(笑)
決勝トーナメントにさえ出れればマインレックで優勝する自信は十分にありました!!なによりマインレックを使えなかったことだけが心残りです><
でもでも!そのときは我がリーダーの植木さんが決勝トーナメントになんとか・・・じゃなくて余裕で通過していたのでみんなでひたすら応援していました。
使用デッキはメガケッキ。後ろから見ていると素晴らしいプレイングのおかげで全員でハラハラドキドキ!!たぶん応援してたチムアチャみんな子供を見ているお父さんプレーヤーの気持ちでしたw
ベスト4でメガケッキミラーで相手が速攻ピジョットが立ってしまいマズイ展開に><ところが練習した甲斐があってかなり盛り返してました。最後コインが3回中どれか一度でも表なら勝てたっぽかったのに・・・植木の世界デビューは花と散ってしまいました。
プレイミスはあったけどあれだけ出来るなら植木もそのうち優勝できるだろう!!そう思い続けて、現在2008年を迎えました(笑)
結局チムアチャのシニアは世界決定組みもいたのもあるんだけど、春道の恩恵を受けた人は誰もいません^^;
ちなみにチムアチャのマスター成績については・・・忘れた^^;誰か教えてくれたらまたここら辺に更新するかも。しないかも。
それにしてもこの春環境が2005年の世界環境だったわけで、2005年の世界大会につながる良い状態だったと言えると思います。
続く
冬チャレの関東が終わったってことで春まで何もないので一区切りって感じですね。
久しぶりにカードをさわるとやっぱり楽しい!!形式が自分的には少しイマイチでしたがイベントを開いていただけるのはありがたいことです。
あと余談、っていうか自慢ですが↓↓↓
http://pokegym.net/forums/showthread.php?t=65567
海外のポケジムのサイトを見てたらトッププレーヤーに俺が選ばれてる!
試合に負けたTomに投票で勝った(笑)ホントTomに申し訳ないけど...めっちゃ嬉しい(笑)
ではでは、本題ですね。今回は2005年の春道の頃を書きたいと思います。
この時期は秋に続いてかな〜りカードをさわっていた時期だったのでチムアチャ的に強い時期だったと思います。
大会の面でいうとジュニア・シニアは地方優勝すると世界大会に招待、っていうプライズが桁はずれにおいしい大会でもありました。
この時のチムアチャのシニアには、我がチームリーダーの植木さんが君臨なさっていました。
普段は本気を出すことはあまりないのですが今回ばかりはガチで優勝を狙いにいくってことで結構練習してましたね♪
みんなで植木を指導・・・じゃなくて指導していただきましたw
メタについて。自分達のトップメタはマインレックとメガケッキがダントツ抜けていました。
後続に「わるデンバン(わるいバンギラス+わるいデンリュウ)」、「ルンカル(ルンパッパ+マグカルゴ)」、「バクレック(バクフーンEX+レックウザEX)」、「マインコロロ(マルマインEX+エネコロロ)」、「ハッサム単」、等がいた気がします。
メガケッキ(メガニウムEX+ケッキング)
ケッキングのデッキは他にもバシャケッキ(バシャーモver)、サナケッキ(サーナイトver)、メタケッキ(メタグロスver)と色々ありました。それまでは「ダンバル」が「なかまをよぶ」を持っていると理由でメタケッキがケッキ系デッキの中ではトップでした。
ところが秋環境で「わるデンバン」の登場によりケッキがロックしているだけで勝てるというわけにはいかなくなりました。そこで登場したのが「メガケッキ」です。今までの「○○ケッキ」は加速ポケモンが完全にサポートでしかありませんでした。しかしメガケッキはサポートのメガニウムEXがパンチャーとしても優秀に働きます。
加えて天敵の「わるいバンギラス」をワンパンで落とせるという要素が加わったことにより、勝率が逆転するほどでした。(もちろんしっかりしたプレイングで)
さらに今まで使用機会がないと思われていた「ツワブキのプロジェクト」までもデッキと相性がよく複数枚投入されていました。
マインレック(マルマインEX+レックウザEX+サンダーEX)
ポケカ史上で俺が最も気に入っているデッキの一つです。ピジョット環境に変化してからピジョットさえ倒せば全てのデッキがとまる。これは間違いありません。
「ビリリダマ」の充電からの2ターン目大ダメージ。ポケモンリバース、マジックハンドのフル投入による場のコントロール。ピジョットが相手の場に2ターンといることはありません。(ピジョットになる前に倒しちゃうパターンのが多いけど)
爆発→マジハンでピジョット前→幹部という最強の流れが決まったらゲームエンドです。ノコッチによるスネフラロックを解除するためにサンダーEX、いれかえ系カードの活躍。
何度も言いますが自分の作ったデッキの中で最高のデッキはこれです。
これほど順風満帆な状態だったにも関らず、自分は入賞さえしていません。
つまり・・・予選落ちです^^;
予選が4回戦で3勝の上位が抜けられる感じだったにも関らず1勝3敗(笑)
自分を知っていただいてる方は分かっているかもしれませんが、俺はハーフが嫌いなんです。
ここの日記でも書いたことありそうだけど、ゲームの展開自体が短すぎておもしろみを感じないって理由なんですけどサボりすぎたみたい(笑)
決勝トーナメントにさえ出れればマインレックで優勝する自信は十分にありました!!なによりマインレックを使えなかったことだけが心残りです><
でもでも!そのときは我がリーダーの植木さんが決勝トーナメントになんとか・・・じゃなくて余裕で通過していたのでみんなでひたすら応援していました。
使用デッキはメガケッキ。後ろから見ていると素晴らしいプレイングのおかげで全員でハラハラドキドキ!!たぶん応援してたチムアチャみんな子供を見ているお父さんプレーヤーの気持ちでしたw
ベスト4でメガケッキミラーで相手が速攻ピジョットが立ってしまいマズイ展開に><ところが練習した甲斐があってかなり盛り返してました。最後コインが3回中どれか一度でも表なら勝てたっぽかったのに・・・植木の世界デビューは花と散ってしまいました。
プレイミスはあったけどあれだけ出来るなら植木もそのうち優勝できるだろう!!そう思い続けて、現在2008年を迎えました(笑)
結局チムアチャのシニアは世界決定組みもいたのもあるんだけど、春道の恩恵を受けた人は誰もいません^^;
ちなみにチムアチャのマスター成績については・・・忘れた^^;誰か教えてくれたらまたここら辺に更新するかも。しないかも。
それにしてもこの春環境が2005年の世界環境だったわけで、2005年の世界大会につながる良い状態だったと言えると思います。
続く
第六章 2004年後半〜秋道そして千葉杯〜
2007年12月3日どうも、ご無沙汰しています。気付くと一ヶ月も書いてないですね(笑)
やっぱり時間がかかっちゃうからなかなか手をつけれないんだよね^^;
今回は、世界大会後の2004年を書いていきたいと思います。
夏が終わってこの年のイベントといえば秋道です!!今年と違って順位付けの大会だったんでやっぱり燃えます!
が、俺は大会に参加してません。
な〜んでか!
なんとなんと、関西の星と一緒に「チャンピオンに挑戦」のコーナーで日本中を回ったからです!!
いや〜楽しかったね♪二人で大阪、名古屋、東京と日本の中心地で美味しいもの食ってカードして(笑)
しかも対戦をずーっとやるからこの時は二人でデッキ作りまくったんよ!たしか二人合わせて30個くらいあったかな?
その中の一つに全部プロモの豪華デッキ作ったんだけど弱かったね〜wオーブとかリングを2枚ずつ入れたハーフなんだけど、スリーブがトップローダー(笑)
そう!!忘れちゃならないのがこの時の旅ではじめて宮崎さん宅にお邪魔したんだ!!晃も透もまだ小さかったもんね〜。透はいまだに小さいかw
はじめてお邪魔したにも関らずワーキャー騒いでホントすいません^^;今でも名古屋にしょっちゅう行っちゃうのは宮崎さんと門脇君がいるからです(* ̄∇ ̄*)
大会のほうはアホみたいに強いデッキがたくさん出来ててチムアチャ的には素晴らしい成績!
デンバン、ネールレイハ、マインレック、本当に良いデッキがたくさん出来たね♪
秋も順風満帆に過ぎていったのでした・・・
しかし!!!これでチムアチャの2004年は終わらないのです!!
この年になんと・・・第1回千葉杯が開かれたのです!!
※千葉杯とは、千葉さん主催(場所を借りてくれる)のチームアチャモ内でのガチ大会!この大会で優勝した奴が何度となく日本一をとっているという夢のような大会なんです( ̄へ ̄)b
夢の第1回が2004年冬!!開幕!!
ちなみに第1回大会だけに限り特殊ルールが採用されました。
特殊ルール:マスターボールを使ってアチャモ☆をGETした場合、サイドカードを一枚引くことができる。
通称アチャマスルール。
正直誰も使わないと思ってましたwアチャモ☆がデッキに一枚だし、マスターボール弱いし。
自分のデッキはニドクイン+ピジョット+サンダーEX。
簡単に説明しましょう。まずニドクイン。パンチ力、展開力、色、どれも最高レベル。
さらに212ラインが常識だったピジョットラインを323にして安定力+アタッカー要素をプラス。
最後にサンダーEX。まず考えてください。ニドクインが前にでて攻撃するとします。相手はどう対処するでしょうか?そう!闘抵抗を持ったピジョットで殴ってきます。ここで色高速の薄いニドクインについた雷エネを抱いてサンダーが飛翔。
聞いただけじゃ一見何が強いのかよくわからなそうなデッキだよね(笑)でもニドクイン大好きだった俺はこれに決定!
蓋をあけてみるとデッキはバラバラ。しかもアチャマスコンボデッキが3人!!
ルンカルにアチャマスをタッチした関西の星。ラッタでガンガンアチャマスを狙った宮寺君。
そしてユイッチャンのアチャマスピジョットマイナンが鬼。ぐるぐるアチャマス状態になったらワンパンで倒せないデッキじゃ絶対に勝てない^^;
この時の結果ですが
一位 俺 ニドサンダー
二位 GO君 バシャカロス
三位 トモ君 わるデンバン
四位 ゆいっちゃん アチャマスマイナン
ちなみに今では強いと思われがちな門さんは13人中9位ですw
あ、さらに言うと植木はブービーですwww
ぶっちゃけ当たり運とかあったけど、チムアチャ内でトップってのはめっちゃ嬉しい♪
大会の様子とかもっと細かく書きたいところなのですが、あんまり覚えてない+めんどいっていうので短めで書いちゃったわけですが千葉杯はチャンピオンズ並のレベルの大会だと思います。
だから一戦一戦が熱い。デッキもメタから少しずれながらもオリジナルな動きが入っていて惚れ惚れとするものがたくさん。
そんな素晴らしい大会が生まれた2004年。
なんで急に日記を書いたかというのも千葉杯を今年のシメに実はやります。今週末に都内某所で開催します。
めっちゃ楽しみ!!カードを普段さわっていない俺ですが、最近候補デッキを3つくらい考えています。
もちろん全部がデッキの流れも動きもプレイングも楽しいデッキになっています♪
ただ、それをどれにするかが・・・悩む(笑)
ちなみにチムアチャ以外でも仲良くなって実力があると思った人を千葉杯に誘ったりします。来年以降誘われた方がいたらぜひご参加ください(-^〇^-)賞品は結構豪華なんでw
何が言いたいかというと、千葉杯が楽しみなんだよ(笑)
絶対に千葉杯で優勝して来年の世界チャンピオンにつなげて見せます!!
千葉杯の結果を知りたい人は来週以降リアルに聞いてください、デッキはたぶん秘密だけどv
そのうちつづく
やっぱり時間がかかっちゃうからなかなか手をつけれないんだよね^^;
今回は、世界大会後の2004年を書いていきたいと思います。
夏が終わってこの年のイベントといえば秋道です!!今年と違って順位付けの大会だったんでやっぱり燃えます!
が、俺は大会に参加してません。
な〜んでか!
なんとなんと、関西の星と一緒に「チャンピオンに挑戦」のコーナーで日本中を回ったからです!!
いや〜楽しかったね♪二人で大阪、名古屋、東京と日本の中心地で美味しいもの食ってカードして(笑)
しかも対戦をずーっとやるからこの時は二人でデッキ作りまくったんよ!たしか二人合わせて30個くらいあったかな?
その中の一つに全部プロモの豪華デッキ作ったんだけど弱かったね〜wオーブとかリングを2枚ずつ入れたハーフなんだけど、スリーブがトップローダー(笑)
そう!!忘れちゃならないのがこの時の旅ではじめて宮崎さん宅にお邪魔したんだ!!晃も透もまだ小さかったもんね〜。透はいまだに小さいかw
はじめてお邪魔したにも関らずワーキャー騒いでホントすいません^^;今でも名古屋にしょっちゅう行っちゃうのは宮崎さんと門脇君がいるからです(* ̄∇ ̄*)
大会のほうはアホみたいに強いデッキがたくさん出来ててチムアチャ的には素晴らしい成績!
デンバン、ネールレイハ、マインレック、本当に良いデッキがたくさん出来たね♪
秋も順風満帆に過ぎていったのでした・・・
しかし!!!これでチムアチャの2004年は終わらないのです!!
この年になんと・・・第1回千葉杯が開かれたのです!!
※千葉杯とは、千葉さん主催(場所を借りてくれる)のチームアチャモ内でのガチ大会!この大会で優勝した奴が何度となく日本一をとっているという夢のような大会なんです( ̄へ ̄)b
夢の第1回が2004年冬!!開幕!!
ちなみに第1回大会だけに限り特殊ルールが採用されました。
特殊ルール:マスターボールを使ってアチャモ☆をGETした場合、サイドカードを一枚引くことができる。
通称アチャマスルール。
正直誰も使わないと思ってましたwアチャモ☆がデッキに一枚だし、マスターボール弱いし。
自分のデッキはニドクイン+ピジョット+サンダーEX。
簡単に説明しましょう。まずニドクイン。パンチ力、展開力、色、どれも最高レベル。
さらに212ラインが常識だったピジョットラインを323にして安定力+アタッカー要素をプラス。
最後にサンダーEX。まず考えてください。ニドクインが前にでて攻撃するとします。相手はどう対処するでしょうか?そう!闘抵抗を持ったピジョットで殴ってきます。ここで色高速の薄いニドクインについた雷エネを抱いてサンダーが飛翔。
聞いただけじゃ一見何が強いのかよくわからなそうなデッキだよね(笑)でもニドクイン大好きだった俺はこれに決定!
蓋をあけてみるとデッキはバラバラ。しかもアチャマスコンボデッキが3人!!
ルンカルにアチャマスをタッチした関西の星。ラッタでガンガンアチャマスを狙った宮寺君。
そしてユイッチャンのアチャマスピジョットマイナンが鬼。ぐるぐるアチャマス状態になったらワンパンで倒せないデッキじゃ絶対に勝てない^^;
この時の結果ですが
一位 俺 ニドサンダー
二位 GO君 バシャカロス
三位 トモ君 わるデンバン
四位 ゆいっちゃん アチャマスマイナン
ちなみに今では強いと思われがちな門さんは13人中9位ですw
あ、さらに言うと植木はブービーですwww
ぶっちゃけ当たり運とかあったけど、チムアチャ内でトップってのはめっちゃ嬉しい♪
大会の様子とかもっと細かく書きたいところなのですが、あんまり覚えてない+めんどいっていうので短めで書いちゃったわけですが千葉杯はチャンピオンズ並のレベルの大会だと思います。
だから一戦一戦が熱い。デッキもメタから少しずれながらもオリジナルな動きが入っていて惚れ惚れとするものがたくさん。
そんな素晴らしい大会が生まれた2004年。
なんで急に日記を書いたかというのも千葉杯を今年のシメに実はやります。今週末に都内某所で開催します。
めっちゃ楽しみ!!カードを普段さわっていない俺ですが、最近候補デッキを3つくらい考えています。
もちろん全部がデッキの流れも動きもプレイングも楽しいデッキになっています♪
ただ、それをどれにするかが・・・悩む(笑)
ちなみにチムアチャ以外でも仲良くなって実力があると思った人を千葉杯に誘ったりします。来年以降誘われた方がいたらぜひご参加ください(-^〇^-)賞品は結構豪華なんでw
何が言いたいかというと、千葉杯が楽しみなんだよ(笑)
絶対に千葉杯で優勝して来年の世界チャンピオンにつなげて見せます!!
千葉杯の結果を知りたい人は来週以降リアルに聞いてください、デッキはたぶん秘密だけどv
そのうちつづく
第五章 2004年 〜世界大会(後半)〜
2007年11月2日どうも、こんばんは。週に二回も更新とか奇跡です(笑)
今週末にはチムアチャ名古屋組で世界大会の打ち上げ+おまけでジムオフィって事でなぜかこの時期にポケカ熱が復活中w
まぁそんなことはさておき前回の続き。
前も書いたけど、この年はチムアチャで決勝トーナメントに俺をいれて5人も進んだんです。(まだこの時チムアチャじゃないけど)
ってか冷静になるとベスト32に5人ってすごいよね!?
と言っても5人もいると不幸もあるわけで、ベスト32で関西の星 vs 門さんっていう不幸な組が発生(×_×;
試合自体はマッチで1勝ずつで三戦目までもつれる熱い試合みたいだったんだけど、ベスト32はかわいそうだった↓
ベスト32の試合は他は楽勝でベスト16時点で4人に。
この時点で俺が次勝つと門さんとベスト8で当たる流れになってたからベスト16勝った時点から頭の中でミラーのプレイングを思い返してたのね。
だけど予想外なことがここで発生・・・門さんが試合を落としたっていう話が。
門さんのところに言って話を聞くと化石ガッツリ積んであってキレイハナまで積んであるホエルオーだっていう話。
はっきり言って引いたね。次の試合までの時間のうち半分以上の時間はドン引き、テンション↓
でもやっぱり気持ちが萎えてたら試合で力って発揮できないじゃん。
んで超プラス思考で気合いれまくって、試合始まる頃には「死んでも勝つ!!」ってモードにもっていったわけ。
試合前にいつもより余計に顔をバンバン叩いてさらに気合とヤル気をアップ↑↑
VS アフロな外人さん(化石ホエルオーレイハ)
試合中はめっちゃ考えたね。
門さんの話を参考に対戦中の相手の構築めっちゃ考えた。
ホエルオーラインと化石はフルラインでガチ。キレイハナラインは2ってのが確か門さん情報。
対戦中にミステリーゾーンが見えてエネが少ないの確定。
負けパターンはレイハがたってこっちの1パンチを化石一体で流されるようになると勝負あり。
んで俺のデッキってリバース多めのマグマだったのね。だからナゾノクサがでてくるまではベンチの鯨が圏内になっても絶対にリバはハンドにキープ。
基本はベンチに二点。ナゾノクサさえ消していけば化石がつきれば勝ち。
砂漠の遺跡はダメージソースなんだけど相手のミステリーゾーンを割るために先だしはなし。どうせエネもってくるために相手が先だしするからね。
ただ問題がまだあって相手のデッキにシャーマンが何枚か入ってることが判明。
ようはリバとかパーツをハンドキープしてると流してくるのね。
こっちはドロソとかボールで山を圧縮+強いドロソは使わないでキープ。
文章にするとこんなもんだけど、試合中は相手のデッキなんて麻雀の山を読むようなもんだから必死!!
一番必死な試合だったけどなんとか勝てたんだけど、はっきりいって二度とこんな試合はやりたくないw
確か試合時間が延長になって90分+10分フルにやったと思う・・・
と、なんとか勝ったんだけどこの時が一番つかれてた↓↓しかも試合をフルにやってたから休憩もほとんどなし(;´д` )
気合モードで試合するとホーント疲れるのね、だからもう嫌〜!!!!!!!!とか本気思ってた><
するとなんと!次の相手がGO君!!!
今思うとありえない話なんだけどあの時はホント嬉しかったね♪いつも練習とかしてるGO君相手だからリラックスして試合できる〜\(^▽^@)ノ
あの時は本気でそう思ったんだけど、今思うと謎・・・あの会場で一番強いと思われる奴が対戦相手で喜んでたんだよw
VS マグマ(GO君)
実際試合がはじまるとやっぱりミラーはお互いなれててめっちゃ難しい試合になったのね。パーツの枚数もお互い知らなかったから恐い恐い^^;
たしかGO君のほうがポケモン太めのかけら多めだったかな?ザングのタイミングのコントロールとかにかけらがアホ強いんだよね。
9点でコントロールしたつもりが10点でると本当にやばい。1勝1敗で迎えた3戦目の最後にリバースがあたって勝ちとかだったかな。
もうホントギリギリの勝ち!さらにこの試合で気力体力復活!!!
なんだかんだ外人さんとの対戦は初めての年だったからすごい疲れてたんだけど慣れた相手との試合を決勝前にはさめて結果的に良かったのかなって感じ。
自分で「絶対に世界一になってやる!!」って思ってたにも関らずここまで来れたってのがなんか不思議だった。
何があっても次の一試合で世界大会の最後の試合だっていうのにも特別なものを感じたし。
ただ決勝の相手がやっぱり甘い相手じゃなかったんだよね。ベスト8でチムアチャ内でも恐れられているユイッちゃんをやぶった強敵。ちなみにChrisは2007年のアメリカのナショナルチャンピオンっていう今でも現役バリバリの強い人です。
VS ChrisFulop(バシャレックコロロ)
この当時バシャーモといえばレックウザとあわせて高出力連発っていうイメージしかなかったのね。
本当に甘い。日本の狭さを感じた。やっぱり世界は広いしすごいよ。
バシャレックとは書いたけどレックはタッチで一枚しか入ってないのね。基本パンチャーはバシャーモ。
もちろんEXも入っててベンチ100も打てるんだけどコロロとバシャーモの相性の良さに回復の要素が入ってるの。
回復の要素ってのはポケモンナースにキレイハナライン。これが本当にヤバイ。
マグマの負けパターンがこの回復の要素をうまく使われた通称ぐるぐるバシャーモ(俺らが勝手に命名)。
バシャーモが複数体+キレイハナがそろってなぐりはじめられるとこっちはまず勝てない。
バシャーモがなぐる→逃げる。この繰り返し。この繰り返しが一周したころにははじめに殴ったバシャーモはレイハで全開。逆にこっちのベンチはバシャのベンチ全体10がたまってボロボロ。ザングもバクネンドも瀕死。
あとは鯨のレイハと違うところはレイハも殴ってくるところ。弱点でグラードンがワンパンチで落とされるから実は強敵。
しかもナースまで「ぐるバシャ」状態のつなぎに使われたら鉄壁。
逆にこっちの勝ちパターンはやっぱりリバでナゾノクサを落とすこと。もしくはコロロを落として相手がとまってる間に勝つこと。
実際試合で一戦目は先行したのとリバでナゾノクサ落とせて勝てたけど、二戦目は確か「ぐるバシャ」状態になって負け。
ただ最終戦が相手のスタートがレックウザで圧勝だったかな。正直・・・ラッキー♪
でも一戦目も二戦目も熱い試合だった!バシャで殴られるのがあそこまで脅威だとは思わなかったし。
と、いうことで最後は運が味方してくれて2004年、第1回目の世界の各国が参加したはじめてのワールドチャンピオンシップで勝つことができたわけです。
勝った瞬間すっげぇ〜嬉しかった!!!世界の頂点だよ!?ありえないっしょw
あとGO君も3位決定戦でマグマミラーに勝って二人で表彰台に登れたってのも嬉しかったわ〜♪
まぁでも実はね、みなさん知ってるでしょうけどジュニアでは1位にハヤト、3位に晃。シニアでも1位にヨネタク、3位に門脇君の愛弟子西出君が入ってたんだ♪
日本人の強さを見せつけてやったっていう年だったね〜。まぁこれ以降の年はドンドン海外の強さを実感していくことになるんだけど^^;まぁそれはその年の日記で書きます。
ここで世界大会に魅せられて毎年いくことになっちゃったんだよね〜w今じゃ一年間で一番楽しいイベントの一つだもん!
ポケモンカードをはじめたおかげで人生変わったっていう経験したやつはあんまりいないだろうけど、俺は確実にその一人だね。
ポケカで人生かわったってアホっぽく聞こえるだろうけど、ずいぶん貴重な経験をたくさんさせてもらってるからね。
まずポケカやってなかったらアメリカに行ってないだろうし、海外の人とこれほど交流することもなかっただろなw
ポケカをやってても変な道にそれて行かない限りはガキだとか思われてもやってて価値のあるものだと俺は思ってます。
前のときも書いたけど、世界大会にはポケカをやってる人は一度遊びに来ることを検討してみて欲しいです☆
サイドイベントも充実してるし、プライズもすごいし、大会の観戦も日本とは比べ物にならないくらいできるし、ヤバイオススメです!!
というわけで2004年の世界大会終了後には世界大会に魅了されきってしまっていたというわけでした(笑)
つづく
今週末にはチムアチャ名古屋組で世界大会の打ち上げ+おまけでジムオフィって事でなぜかこの時期にポケカ熱が復活中w
まぁそんなことはさておき前回の続き。
前も書いたけど、この年はチムアチャで決勝トーナメントに俺をいれて5人も進んだんです。(まだこの時チムアチャじゃないけど)
ってか冷静になるとベスト32に5人ってすごいよね!?
と言っても5人もいると不幸もあるわけで、ベスト32で関西の星 vs 門さんっていう不幸な組が発生(×_×;
試合自体はマッチで1勝ずつで三戦目までもつれる熱い試合みたいだったんだけど、ベスト32はかわいそうだった↓
ベスト32の試合は他は楽勝でベスト16時点で4人に。
この時点で俺が次勝つと門さんとベスト8で当たる流れになってたからベスト16勝った時点から頭の中でミラーのプレイングを思い返してたのね。
だけど予想外なことがここで発生・・・門さんが試合を落としたっていう話が。
門さんのところに言って話を聞くと化石ガッツリ積んであってキレイハナまで積んであるホエルオーだっていう話。
はっきり言って引いたね。次の試合までの時間のうち半分以上の時間はドン引き、テンション↓
でもやっぱり気持ちが萎えてたら試合で力って発揮できないじゃん。
んで超プラス思考で気合いれまくって、試合始まる頃には「死んでも勝つ!!」ってモードにもっていったわけ。
試合前にいつもより余計に顔をバンバン叩いてさらに気合とヤル気をアップ↑↑
VS アフロな外人さん(化石ホエルオーレイハ)
試合中はめっちゃ考えたね。
門さんの話を参考に対戦中の相手の構築めっちゃ考えた。
ホエルオーラインと化石はフルラインでガチ。キレイハナラインは2ってのが確か門さん情報。
対戦中にミステリーゾーンが見えてエネが少ないの確定。
負けパターンはレイハがたってこっちの1パンチを化石一体で流されるようになると勝負あり。
んで俺のデッキってリバース多めのマグマだったのね。だからナゾノクサがでてくるまではベンチの鯨が圏内になっても絶対にリバはハンドにキープ。
基本はベンチに二点。ナゾノクサさえ消していけば化石がつきれば勝ち。
砂漠の遺跡はダメージソースなんだけど相手のミステリーゾーンを割るために先だしはなし。どうせエネもってくるために相手が先だしするからね。
ただ問題がまだあって相手のデッキにシャーマンが何枚か入ってることが判明。
ようはリバとかパーツをハンドキープしてると流してくるのね。
こっちはドロソとかボールで山を圧縮+強いドロソは使わないでキープ。
文章にするとこんなもんだけど、試合中は相手のデッキなんて麻雀の山を読むようなもんだから必死!!
一番必死な試合だったけどなんとか勝てたんだけど、はっきりいって二度とこんな試合はやりたくないw
確か試合時間が延長になって90分+10分フルにやったと思う・・・
と、なんとか勝ったんだけどこの時が一番つかれてた↓↓しかも試合をフルにやってたから休憩もほとんどなし(;´д` )
気合モードで試合するとホーント疲れるのね、だからもう嫌〜!!!!!!!!とか本気思ってた><
するとなんと!次の相手がGO君!!!
今思うとありえない話なんだけどあの時はホント嬉しかったね♪いつも練習とかしてるGO君相手だからリラックスして試合できる〜\(^▽^@)ノ
あの時は本気でそう思ったんだけど、今思うと謎・・・あの会場で一番強いと思われる奴が対戦相手で喜んでたんだよw
VS マグマ(GO君)
実際試合がはじまるとやっぱりミラーはお互いなれててめっちゃ難しい試合になったのね。パーツの枚数もお互い知らなかったから恐い恐い^^;
たしかGO君のほうがポケモン太めのかけら多めだったかな?ザングのタイミングのコントロールとかにかけらがアホ強いんだよね。
9点でコントロールしたつもりが10点でると本当にやばい。1勝1敗で迎えた3戦目の最後にリバースがあたって勝ちとかだったかな。
もうホントギリギリの勝ち!さらにこの試合で気力体力復活!!!
なんだかんだ外人さんとの対戦は初めての年だったからすごい疲れてたんだけど慣れた相手との試合を決勝前にはさめて結果的に良かったのかなって感じ。
自分で「絶対に世界一になってやる!!」って思ってたにも関らずここまで来れたってのがなんか不思議だった。
何があっても次の一試合で世界大会の最後の試合だっていうのにも特別なものを感じたし。
ただ決勝の相手がやっぱり甘い相手じゃなかったんだよね。ベスト8でチムアチャ内でも恐れられているユイッちゃんをやぶった強敵。ちなみにChrisは2007年のアメリカのナショナルチャンピオンっていう今でも現役バリバリの強い人です。
VS ChrisFulop(バシャレックコロロ)
この当時バシャーモといえばレックウザとあわせて高出力連発っていうイメージしかなかったのね。
本当に甘い。日本の狭さを感じた。やっぱり世界は広いしすごいよ。
バシャレックとは書いたけどレックはタッチで一枚しか入ってないのね。基本パンチャーはバシャーモ。
もちろんEXも入っててベンチ100も打てるんだけどコロロとバシャーモの相性の良さに回復の要素が入ってるの。
回復の要素ってのはポケモンナースにキレイハナライン。これが本当にヤバイ。
マグマの負けパターンがこの回復の要素をうまく使われた通称ぐるぐるバシャーモ(俺らが勝手に命名)。
バシャーモが複数体+キレイハナがそろってなぐりはじめられるとこっちはまず勝てない。
バシャーモがなぐる→逃げる。この繰り返し。この繰り返しが一周したころにははじめに殴ったバシャーモはレイハで全開。逆にこっちのベンチはバシャのベンチ全体10がたまってボロボロ。ザングもバクネンドも瀕死。
あとは鯨のレイハと違うところはレイハも殴ってくるところ。弱点でグラードンがワンパンチで落とされるから実は強敵。
しかもナースまで「ぐるバシャ」状態のつなぎに使われたら鉄壁。
逆にこっちの勝ちパターンはやっぱりリバでナゾノクサを落とすこと。もしくはコロロを落として相手がとまってる間に勝つこと。
実際試合で一戦目は先行したのとリバでナゾノクサ落とせて勝てたけど、二戦目は確か「ぐるバシャ」状態になって負け。
ただ最終戦が相手のスタートがレックウザで圧勝だったかな。正直・・・ラッキー♪
でも一戦目も二戦目も熱い試合だった!バシャで殴られるのがあそこまで脅威だとは思わなかったし。
と、いうことで最後は運が味方してくれて2004年、第1回目の世界の各国が参加したはじめてのワールドチャンピオンシップで勝つことができたわけです。
勝った瞬間すっげぇ〜嬉しかった!!!世界の頂点だよ!?ありえないっしょw
あとGO君も3位決定戦でマグマミラーに勝って二人で表彰台に登れたってのも嬉しかったわ〜♪
まぁでも実はね、みなさん知ってるでしょうけどジュニアでは1位にハヤト、3位に晃。シニアでも1位にヨネタク、3位に門脇君の愛弟子西出君が入ってたんだ♪
日本人の強さを見せつけてやったっていう年だったね〜。まぁこれ以降の年はドンドン海外の強さを実感していくことになるんだけど^^;まぁそれはその年の日記で書きます。
ここで世界大会に魅せられて毎年いくことになっちゃったんだよね〜w今じゃ一年間で一番楽しいイベントの一つだもん!
ポケモンカードをはじめたおかげで人生変わったっていう経験したやつはあんまりいないだろうけど、俺は確実にその一人だね。
ポケカで人生かわったってアホっぽく聞こえるだろうけど、ずいぶん貴重な経験をたくさんさせてもらってるからね。
まずポケカやってなかったらアメリカに行ってないだろうし、海外の人とこれほど交流することもなかっただろなw
ポケカをやってても変な道にそれて行かない限りはガキだとか思われてもやってて価値のあるものだと俺は思ってます。
前のときも書いたけど、世界大会にはポケカをやってる人は一度遊びに来ることを検討してみて欲しいです☆
サイドイベントも充実してるし、プライズもすごいし、大会の観戦も日本とは比べ物にならないくらいできるし、ヤバイオススメです!!
というわけで2004年の世界大会終了後には世界大会に魅了されきってしまっていたというわけでした(笑)
つづく
第四章 2004年 〜世界大会(前半)〜
2007年10月29日約一ヶ月ぶりに更新。書く気はあるんだよ、ただ時間がないんだよ^^;
ちなみに新シリーズを見た感想は・・・早く来年の世界大会のデッキをたくさん組みたい!!って感じです(笑)何が強いとかはデッキを組んでみないと謎。とにかく少しでも可能性の感じるカードは一度は使うか使われてみることをオススメします。
と、いうことで第四回目の今日は2004年の世界大会の話を書こうと思います。
はじめの部分が前回の内容と多少かぶったらごめんなさい。
2004年はマスターの日本一はWバトルで、ジュニアとシニアの日本一はアメリカの世界大会の前日に開催って流れでした。
マスターは関西の星が圧倒的な強さで優勝。その時のドルトプスは正直強すぎた(笑)
ポケカ史を作るとしたら壊れデッキベスト5には絶対入るね( ̄∇ ̄)
んでジュニアとシニアの日本一決定戦は米国フロリダ州のオーランドで開催。GO君とユウイッちゃんがルンカルで華麗にワンツー☆二人のルンカルミラーは事故りすぎで微妙だったけど(笑)
とは言えそのとき地区予選で負けてたのが悔しくて悔しくて(>へ<) やっぱり見てると熱い対戦をしたくなるよ!!
さらに同日は門さんと関西の星はラストチャンスに参加して見事に通過!あとタカシも通過してたっけ☆
大会の前日にこんなにすごい結果を見せ付けられてるんだよ!?アドレナリンでまくり!w
んでマグマをひたすら調整。以前春に使ったマグマよりはプレイングも構築もだいぶ良くなってたと思う。
特にミラーは、お互いの場の数を気にしながらポケモンを並べるタイミングが最重要。殴りのつながりを見極めて、そのタイミングまでいかに繋ぐか。ハギ、いれかえ、ワーポ、かけら、リバース、これらのパーツ一枚を指すタイミング。熱いんだよね〜♪
んでこれらのパーツとかポケモンのラインもチムアチャ内で結構ちがって4,5枚はばらつきがあったような気がする。
そしてついに当日!世界大会での一戦目は今でも覚えてる。相手の顔もデッキも全部思い出せる。
200人を超える参加者が世界チャンピオンを目指して自分の選んだデッキをぶつけあっている様子。パチ、パチとカードを操る音。
でも対戦がはじまってしまうと回りの様子なんか全然気にならない。
真剣にカードだけが自分の世界になる時間。日本の大会では味わえない緊張感。
全てが新鮮で、至福の時間のスタート!!
はじめてのスイスドローに、長い長い予選、いくつかのルールの違い(ダイゴ、道具、技マシンetc)などなど。
8回戦の予選は体力をドンドン削っていくんです。外人さんとの対戦も慣れた今でこそなんともないけど、はじめての年だけあって疲れたね〜。
予選で一番疲れた試合が5戦目くらいであたった海外のマグマ!俺の倍くらいありそうな外人さん。いや倍以上だなw
相手がザングスタートで俺がドンメルスタート。しかも相手先行↓
バトル場をオープンした瞬間に相手が「ハッハー!」とか言って勝ちほこったみたいに笑ってきたのね。
カッチーンってきたね。「絶対勝つぞ!!ボケ〜!」と心の中で叫んで集中力ガンガンアップ↑↑
この試合が予選で一番集中した。ダントツ不利だったからね^^;
試合の後にその外人さんにえらく気に入られて握手した後に「お前がこの中で一番だ」的なこと言われて、「お前もすごかったぜ!」みたいな。
なんか海外の対戦ってこういうシーンが結構あるんだよ♪ちょっと素敵でしょ(笑)
んで予選を無事通過☆他にもGO君、ユウイッちゃん、門さん、関西の星とみんな通過♪
シニアもジュニアもたくさん通過してたな〜。米田兄弟も晃も通過してたね。(まだ晃とは面識なかったけどw)
今思ってもこのメンバーはヤバイ。この年の外人さんはかわいそう^^;
というわけで大会一日目は終了。予選が終わったのってすごい夜中だったんだよね(笑)
フラフラになって部屋にもどって。あ、でもこの後数人でまだ練習した気がする。
本当に世界大会は夢のような時間なんだよね。自分が世界と戦ってる、一戦一戦がめちゃくちゃ熱い!!冷静と情熱が自分の中に両方ある状態。思い出してるだけでテンションあがっちゃうw
自分のオリジナル(デッキ、プレイング)を世界にぶつけるのって最高だよ(≧∇≦)v
ポケカやってるのに世界大会に参加したことないなんて・・・もったいないです!
旅費を払ってでも一度は遊びに来ることをオススメします、絶対に損をしたとは思わないはず。
大会二日目に続く(そのうち)
ちなみに新シリーズを見た感想は・・・早く来年の世界大会のデッキをたくさん組みたい!!って感じです(笑)何が強いとかはデッキを組んでみないと謎。とにかく少しでも可能性の感じるカードは一度は使うか使われてみることをオススメします。
と、いうことで第四回目の今日は2004年の世界大会の話を書こうと思います。
はじめの部分が前回の内容と多少かぶったらごめんなさい。
2004年はマスターの日本一はWバトルで、ジュニアとシニアの日本一はアメリカの世界大会の前日に開催って流れでした。
マスターは関西の星が圧倒的な強さで優勝。その時のドルトプスは正直強すぎた(笑)
ポケカ史を作るとしたら壊れデッキベスト5には絶対入るね( ̄∇ ̄)
んでジュニアとシニアの日本一決定戦は米国フロリダ州のオーランドで開催。GO君とユウイッちゃんがルンカルで華麗にワンツー☆二人のルンカルミラーは事故りすぎで微妙だったけど(笑)
とは言えそのとき地区予選で負けてたのが悔しくて悔しくて(>へ<) やっぱり見てると熱い対戦をしたくなるよ!!
さらに同日は門さんと関西の星はラストチャンスに参加して見事に通過!あとタカシも通過してたっけ☆
大会の前日にこんなにすごい結果を見せ付けられてるんだよ!?アドレナリンでまくり!w
んでマグマをひたすら調整。以前春に使ったマグマよりはプレイングも構築もだいぶ良くなってたと思う。
特にミラーは、お互いの場の数を気にしながらポケモンを並べるタイミングが最重要。殴りのつながりを見極めて、そのタイミングまでいかに繋ぐか。ハギ、いれかえ、ワーポ、かけら、リバース、これらのパーツ一枚を指すタイミング。熱いんだよね〜♪
んでこれらのパーツとかポケモンのラインもチムアチャ内で結構ちがって4,5枚はばらつきがあったような気がする。
そしてついに当日!世界大会での一戦目は今でも覚えてる。相手の顔もデッキも全部思い出せる。
200人を超える参加者が世界チャンピオンを目指して自分の選んだデッキをぶつけあっている様子。パチ、パチとカードを操る音。
でも対戦がはじまってしまうと回りの様子なんか全然気にならない。
真剣にカードだけが自分の世界になる時間。日本の大会では味わえない緊張感。
全てが新鮮で、至福の時間のスタート!!
はじめてのスイスドローに、長い長い予選、いくつかのルールの違い(ダイゴ、道具、技マシンetc)などなど。
8回戦の予選は体力をドンドン削っていくんです。外人さんとの対戦も慣れた今でこそなんともないけど、はじめての年だけあって疲れたね〜。
予選で一番疲れた試合が5戦目くらいであたった海外のマグマ!俺の倍くらいありそうな外人さん。いや倍以上だなw
相手がザングスタートで俺がドンメルスタート。しかも相手先行↓
バトル場をオープンした瞬間に相手が「ハッハー!」とか言って勝ちほこったみたいに笑ってきたのね。
カッチーンってきたね。「絶対勝つぞ!!ボケ〜!」と心の中で叫んで集中力ガンガンアップ↑↑
この試合が予選で一番集中した。ダントツ不利だったからね^^;
試合の後にその外人さんにえらく気に入られて握手した後に「お前がこの中で一番だ」的なこと言われて、「お前もすごかったぜ!」みたいな。
なんか海外の対戦ってこういうシーンが結構あるんだよ♪ちょっと素敵でしょ(笑)
んで予選を無事通過☆他にもGO君、ユウイッちゃん、門さん、関西の星とみんな通過♪
シニアもジュニアもたくさん通過してたな〜。米田兄弟も晃も通過してたね。(まだ晃とは面識なかったけどw)
今思ってもこのメンバーはヤバイ。この年の外人さんはかわいそう^^;
というわけで大会一日目は終了。予選が終わったのってすごい夜中だったんだよね(笑)
フラフラになって部屋にもどって。あ、でもこの後数人でまだ練習した気がする。
本当に世界大会は夢のような時間なんだよね。自分が世界と戦ってる、一戦一戦がめちゃくちゃ熱い!!冷静と情熱が自分の中に両方ある状態。思い出してるだけでテンションあがっちゃうw
自分のオリジナル(デッキ、プレイング)を世界にぶつけるのって最高だよ(≧∇≦)v
ポケカやってるのに世界大会に参加したことないなんて・・・もったいないです!
旅費を払ってでも一度は遊びに来ることをオススメします、絶対に損をしたとは思わないはず。
大会二日目に続く(そのうち)
第三章 2003後半〜04前半
2007年9月26日さてさて、第三回目です。これを書いていて思ったのが今まで色々ありすぎて話をまとめるのが難しい。
まま、それくらい今まで中身の濃いポケカライフを送ってきたということで(笑)
ちなみにこれ読んでると俺ポケカしかしてないみたいなのになるけど違うからね!!ってこれ読んでくれてる人は知ってるだろうけどw
2003年は日本一になって達成感たっぷり+天狗でした。まぁ誰でも一度はする素敵な勘違いってやつです(^▽^;)
自分が一番強いってちょっと勘違いしてましたね〜(笑)
この年は秋の大会があったんですけど、ハーフの連勝数を競う予選だったかな。
とりあえずわかりやすく説明するとノコッチが登場してバシャレックもサーナイトもパワーアップしたあたりの大会ね。
まずは関東大会でGO君とどっちが強いか決勝トーナメントであたって勝負!の予定だったんですが二人で予選落ちw
んで次に関西大会。永遠のライバルと決勝で対戦するはずがベスト8でライバルが、ベスト4で俺がこける(TロT)
そして三位決定で対ヨネタク。チャンピオンズ以来のリベンジ!のはずが負け↓
負けた試合の両方とも油断してたわけでもなければ相性が悪かったわけじゃなかったけど、きっとどこかで日本一とったっていうので甘さがあったんだろうなって感じ。
自信と勘違いは紙一重なんです。本当に反省しました。
2003年のイベントも終了してお正月を越えて、2004年です。春の大会前は確か実家の金沢にもどっていてデッキが全くない!
でもメールでマグマが強いっていう情報がどっかからまわってきたのよ。なんか門さんっていう人が作ったデッキをトモ君がかぎつけてきたみたいな・・・
あんまよく覚えてないけどそんな感じ。んで実家の奥底で眠っていた旧裏を大量にとりだして代用デッキを大量に作成!ふくろだたきニューらをザングースにしたり(笑)
そう!ここですっごぃマグマミラーを一人回ししたんですよ!!おかげでマグマのプレイングだけは他の人より良くなったと思う。
予断を一つはさむとここで植木がポケカに復活したらしい。まぁどうでもいいから割愛♪
春の東北。カードの時期を説明するとマグマがハーフから60枚でも強いって広まってきた頃。あとはカメレアコも人気あったね。それにランターンとかマルノームもハーフでも60でも見かけた時期だったと思う。
んで大会はひたすら練習したマグマでなんとか優勝☆
秋がダメだっただけに一安心(-^〇^-) ホッ
でも今思うとプレイングはともかく構築は本当にカスだった。あれで満足してたってのが恐い。グラエナラインが11か22入ってたし、さらに女も2とかで男も2,3枚。初期のマグマにしてもヘボイね^^;
GO君はグランドチャンピオンで大会に出れないとかで夏の全国までオヤスミ(だったと思う)。
あの時はうらやましかったけど今思うと春とか全然出れてて良かった!
はい問題!!なんででしょう??
実は実家にいる間に携帯に急に電話がかかってきて「世界大会に日本代表として出場してください」って連絡がきたの!
もうGO君とワーキャー言って喜んだね♪だって!アメリカに、世界大会に行けるんだよ!?信じられる!?
電話受けたとき寝起きだったから夢じゃないかって顔つねりまくって真っ赤にしたもんw
それでレギュが不明だったけど結局は春のマグマの練習が世界大会に活きてきたってわけ♪まぁ世界大会については長くなりそうなんでたぶん次回w
2004年はモチベーションがぐんぐん↑そんな年☆この年の俺の目標は電話をもらった瞬間から世界一!!
自分の大好きな趣味で世界一に挑戦できることを信じてもいない神様に感謝しました(^▽^)アー♪メン♪
この頃にジムオフィで門さんと仲良くなってきたんだよね!
きっかけを全く覚えてないけどなぜかちょいちょい話するようになったんだよ。
ってか門さんは逆に覚えてるのかな?なんかいつの間にかすぎて本当わかんねw
まぁとにかく!新シリーズ発売したときにニドクイン強い!って言い張って門さんと対戦したの少し覚えてる(笑)
んで2004年夏。メタはマグマ、ケッキ、マンダだったかな?ルンカルは全国までほとんど顔をださなかったしね。
んで俺は練習があんまり出来てなかったけどニドクインがお気に入りだったからニドクインで決定!マグマに強くて、ケッキにも強い!マンダは水晶で!
そんなノリで出場したんだけど、決勝までは順調だったものの、決勝でガン事故^^;しかも相手はマグマだから早い早い(>ε<
結局全国大会に出場できず。あれは凹んだね〜。門さんもトモ君も宮寺君も、マスター組みで出れたのは関西の星だけ。
でも彼はやってくれましたよ。Wバトルのルールそのものを消しさってくれました(笑)
あとシニアの全国大会には門さんと同じくらいに仲良くなってきたユウイッちゃんが♪あと当然GO君も。
そんなわけで第一回の世界大会は仲良しメンバーがたっぷりそろって確実に楽しいことが確定した旅行となっていたのでした♪♪
まったくワタシは幸せ者です(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
いつか続く
まま、それくらい今まで中身の濃いポケカライフを送ってきたということで(笑)
ちなみにこれ読んでると俺ポケカしかしてないみたいなのになるけど違うからね!!ってこれ読んでくれてる人は知ってるだろうけどw
2003年は日本一になって達成感たっぷり+天狗でした。まぁ誰でも一度はする素敵な勘違いってやつです(^▽^;)
自分が一番強いってちょっと勘違いしてましたね〜(笑)
この年は秋の大会があったんですけど、ハーフの連勝数を競う予選だったかな。
とりあえずわかりやすく説明するとノコッチが登場してバシャレックもサーナイトもパワーアップしたあたりの大会ね。
まずは関東大会でGO君とどっちが強いか決勝トーナメントであたって勝負!の予定だったんですが二人で予選落ちw
んで次に関西大会。永遠のライバルと決勝で対戦するはずがベスト8でライバルが、ベスト4で俺がこける(TロT)
そして三位決定で対ヨネタク。チャンピオンズ以来のリベンジ!のはずが負け↓
負けた試合の両方とも油断してたわけでもなければ相性が悪かったわけじゃなかったけど、きっとどこかで日本一とったっていうので甘さがあったんだろうなって感じ。
自信と勘違いは紙一重なんです。本当に反省しました。
2003年のイベントも終了してお正月を越えて、2004年です。春の大会前は確か実家の金沢にもどっていてデッキが全くない!
でもメールでマグマが強いっていう情報がどっかからまわってきたのよ。なんか門さんっていう人が作ったデッキをトモ君がかぎつけてきたみたいな・・・
あんまよく覚えてないけどそんな感じ。んで実家の奥底で眠っていた旧裏を大量にとりだして代用デッキを大量に作成!ふくろだたきニューらをザングースにしたり(笑)
そう!ここですっごぃマグマミラーを一人回ししたんですよ!!おかげでマグマのプレイングだけは他の人より良くなったと思う。
予断を一つはさむとここで植木がポケカに復活したらしい。まぁどうでもいいから割愛♪
春の東北。カードの時期を説明するとマグマがハーフから60枚でも強いって広まってきた頃。あとはカメレアコも人気あったね。それにランターンとかマルノームもハーフでも60でも見かけた時期だったと思う。
んで大会はひたすら練習したマグマでなんとか優勝☆
秋がダメだっただけに一安心(-^〇^-) ホッ
でも今思うとプレイングはともかく構築は本当にカスだった。あれで満足してたってのが恐い。グラエナラインが11か22入ってたし、さらに女も2とかで男も2,3枚。初期のマグマにしてもヘボイね^^;
GO君はグランドチャンピオンで大会に出れないとかで夏の全国までオヤスミ(だったと思う)。
あの時はうらやましかったけど今思うと春とか全然出れてて良かった!
はい問題!!なんででしょう??
実は実家にいる間に携帯に急に電話がかかってきて「世界大会に日本代表として出場してください」って連絡がきたの!
もうGO君とワーキャー言って喜んだね♪だって!アメリカに、世界大会に行けるんだよ!?信じられる!?
電話受けたとき寝起きだったから夢じゃないかって顔つねりまくって真っ赤にしたもんw
それでレギュが不明だったけど結局は春のマグマの練習が世界大会に活きてきたってわけ♪まぁ世界大会については長くなりそうなんでたぶん次回w
2004年はモチベーションがぐんぐん↑そんな年☆この年の俺の目標は電話をもらった瞬間から世界一!!
自分の大好きな趣味で世界一に挑戦できることを信じてもいない神様に感謝しました(^▽^)アー♪メン♪
この頃にジムオフィで門さんと仲良くなってきたんだよね!
きっかけを全く覚えてないけどなぜかちょいちょい話するようになったんだよ。
ってか門さんは逆に覚えてるのかな?なんかいつの間にかすぎて本当わかんねw
まぁとにかく!新シリーズ発売したときにニドクイン強い!って言い張って門さんと対戦したの少し覚えてる(笑)
んで2004年夏。メタはマグマ、ケッキ、マンダだったかな?ルンカルは全国までほとんど顔をださなかったしね。
んで俺は練習があんまり出来てなかったけどニドクインがお気に入りだったからニドクインで決定!マグマに強くて、ケッキにも強い!マンダは水晶で!
そんなノリで出場したんだけど、決勝までは順調だったものの、決勝でガン事故^^;しかも相手はマグマだから早い早い(>ε<
結局全国大会に出場できず。あれは凹んだね〜。門さんもトモ君も宮寺君も、マスター組みで出れたのは関西の星だけ。
でも彼はやってくれましたよ。Wバトルのルールそのものを消しさってくれました(笑)
あとシニアの全国大会には門さんと同じくらいに仲良くなってきたユウイッちゃんが♪あと当然GO君も。
そんなわけで第一回の世界大会は仲良しメンバーがたっぷりそろって確実に楽しいことが確定した旅行となっていたのでした♪♪
まったくワタシは幸せ者です(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
いつか続く
第二章 東京進出!2003前半
2007年9月24日というわけで、高校三年の夏までポケカの大会に熱をいれていたにも関らず出来が良い俺は無事東京の三流大学に受かったわけです。みなさんも受験中でもオンオフしっかり出来れば多少趣味も楽しんでいいと思います。
さてさて、東京に出てきた俺にはすでに東京に知り合いが数名いました。
まずは小学校の一番はじめにカードをやろうと誘ってくれたジン。チャンピオンズで気さくに話しかけてくれて仲良しになった宮寺君。
この三人で一緒に遊んだりしていました。
何より三人が同い年なのと、宮寺君のポケカの昔からの話が魅力的だったのであきることはありません(* ̄∇ ̄*)
そんなある日、ジムオフィに行ったときのことです。宮寺君にちょくちょく近寄ってくる中学生の男の子がいました。
その子と宮寺君は仲良くなったようでうちらと一緒に練習するようになりました。
知らない子と一緒に練習するっていうのに違和感があったのではじめは少し距離感があったかな。まぁ俺も気付かないうちに仲良くなっちゃったけどね(笑)
宮寺君に後で聞いた話ですが、どうもその子を自分が引退した後の後継者として鍛えるつもりだったらしいです。
ちなみにこの時に仲良くなった男の子というのが俺が今一番強いと思っているGO君です(笑)
今思うとこれがチムアチャの原形って感じなんだよね。誰かの家に集まってカードをして、ポケカのネタで盛り上がって、地元にいたときにはない楽しさに出会った感じw
そうそう。夏前くらいにはトモ君とかともつるむようになったり。仲良くなったきっかけは俺は全然覚えてないんだけど、たぶんまた宮寺君の人気かな?w
でもトモ君には高三のチャンピオンズ終わったあとに話しかけられて「これからも頑張ってください!」みたいに言われたんだよ!!昔っからトモ君はポケカプレーヤーミーハー、歩くポケカプレーヤー図鑑って感じ(笑)
それで渋谷の児童館とかで集まって練習して、強いバシャレックが完成したんだったと思う。俺はただそれに乗っかった感じだなw
東北大会で俺が優勝して、関東でGO君が優勝して、うちらから二人も日本一決定戦でれてさらにモチベーションアップ↑↑
それで全国大会のルールがWバトルっていう特殊ルールでおこなわれるってなってひたすらダブルバトルの練習。バシャレックにサーナイト、他沢山のメタ圏内と思われるデッキと対戦しまくり!
あれはやっぱり優勝すべくして俺もGO君も優勝できたんだと思う。それくらい練習したもん!
ただ、サーケッキは全く考えてなくて本当にやばかった^^;まだまだすごい人がいるんだなってのも実感。
とにかく日本一はテンション上がったね♪緊張感のある対戦、それに勝った喜び!最高っす(≧∇≦)b
次の日にワンデートーナメントっていう特別大会みたいなのをやってくれたので、そこで日本一の候補デッキで最後まで悩んだ「テッカニン+ヌケニン+ソーナンス」っていうメタに対する完全アンチデッキがあったんですけどそれで参加!
一戦目がPCLの宮下さんで最後のコイントスゲーになったけど運良く勝ち。
二戦目がハヤト君だったんだけど、サーナイトに一キルwめっちゃ悔しかったのを記憶しております(笑)
そうそう、この全国の帰りに門脇君と実はニアミスしてたんですよ!!あのときは誰かの付き添いのお兄さんくらいにしか思ってなかったけど、こんなに仲良くなるとはね♪ポケカってすごいね(≧ー≦)v
そんな感じではじめの一年は過ぎていきました。そういえばこの頃はまだ門さんとか知り合いじゃないかもw
少しずつチムアチャの形っぽぃものに近づいていったわけです。
続く・・・かも
さてさて、東京に出てきた俺にはすでに東京に知り合いが数名いました。
まずは小学校の一番はじめにカードをやろうと誘ってくれたジン。チャンピオンズで気さくに話しかけてくれて仲良しになった宮寺君。
この三人で一緒に遊んだりしていました。
何より三人が同い年なのと、宮寺君のポケカの昔からの話が魅力的だったのであきることはありません(* ̄∇ ̄*)
そんなある日、ジムオフィに行ったときのことです。宮寺君にちょくちょく近寄ってくる中学生の男の子がいました。
その子と宮寺君は仲良くなったようでうちらと一緒に練習するようになりました。
知らない子と一緒に練習するっていうのに違和感があったのではじめは少し距離感があったかな。まぁ俺も気付かないうちに仲良くなっちゃったけどね(笑)
宮寺君に後で聞いた話ですが、どうもその子を自分が引退した後の後継者として鍛えるつもりだったらしいです。
ちなみにこの時に仲良くなった男の子というのが俺が今一番強いと思っているGO君です(笑)
今思うとこれがチムアチャの原形って感じなんだよね。誰かの家に集まってカードをして、ポケカのネタで盛り上がって、地元にいたときにはない楽しさに出会った感じw
そうそう。夏前くらいにはトモ君とかともつるむようになったり。仲良くなったきっかけは俺は全然覚えてないんだけど、たぶんまた宮寺君の人気かな?w
でもトモ君には高三のチャンピオンズ終わったあとに話しかけられて「これからも頑張ってください!」みたいに言われたんだよ!!昔っからトモ君はポケカプレーヤーミーハー、歩くポケカプレーヤー図鑑って感じ(笑)
それで渋谷の児童館とかで集まって練習して、強いバシャレックが完成したんだったと思う。俺はただそれに乗っかった感じだなw
東北大会で俺が優勝して、関東でGO君が優勝して、うちらから二人も日本一決定戦でれてさらにモチベーションアップ↑↑
それで全国大会のルールがWバトルっていう特殊ルールでおこなわれるってなってひたすらダブルバトルの練習。バシャレックにサーナイト、他沢山のメタ圏内と思われるデッキと対戦しまくり!
あれはやっぱり優勝すべくして俺もGO君も優勝できたんだと思う。それくらい練習したもん!
ただ、サーケッキは全く考えてなくて本当にやばかった^^;まだまだすごい人がいるんだなってのも実感。
とにかく日本一はテンション上がったね♪緊張感のある対戦、それに勝った喜び!最高っす(≧∇≦)b
次の日にワンデートーナメントっていう特別大会みたいなのをやってくれたので、そこで日本一の候補デッキで最後まで悩んだ「テッカニン+ヌケニン+ソーナンス」っていうメタに対する完全アンチデッキがあったんですけどそれで参加!
一戦目がPCLの宮下さんで最後のコイントスゲーになったけど運良く勝ち。
二戦目がハヤト君だったんだけど、サーナイトに一キルwめっちゃ悔しかったのを記憶しております(笑)
そうそう、この全国の帰りに門脇君と実はニアミスしてたんですよ!!あのときは誰かの付き添いのお兄さんくらいにしか思ってなかったけど、こんなに仲良くなるとはね♪ポケカってすごいね(≧ー≦)v
そんな感じではじめの一年は過ぎていきました。そういえばこの頃はまだ門さんとか知り合いじゃないかもw
少しずつチムアチャの形っぽぃものに近づいていったわけです。
続く・・・かも
過去の成績 & 第一章 地元編〜2002
2007年9月20日2000年 北信越大会(夏) 予選落ち 固定デッキ
2001年 関西大会(春) 予選落ち 固定デッキ
2001年 東北大会(夏) 優勝 フシギバナ+わるベトン
2001年 日本一決定戦 三位 ノンウォーター
2002年 東北大会(春) ベスト8 ゲンガー+オーダイル+ベイビィ
2002年 東北大会(夏) 優勝 ゲンガー+オーダイル+ミュウ
2002年 日本一決定戦 三位 バクフーン+キュウコン+モンジャラ
2002年 旧チャンピオンズ 全敗 イブキのキングドラ+ハッサム等
2003年 関東大会(春) 入賞外 ケッキング+オースバメ
2003年 東北大会(夏) 優勝 バシャーモ+レックウザ+エネコロロ
2003年 日本一決定戦 優勝 バシャーモ+レックウザ+エネコロロ
2003年 関東大会(秋) 予選落ち ルナトーン+レックウザ
2003年 関西大会(秋) 四位 バシャーモ+レックウザ+エネコロロ
2004年 東北大会(春) 優勝 マグマ
2004年 東北大会(夏) 二位 ニド夫婦
2004年 世界大会 優勝 マグマ
2004年 秋 不参加
2005年 東北大会(春) 予選落ち メガニウム+キュウコン
2005年 東北大会(夏) 優勝 ミュウ+マルマイン+ルナソル
2005年 世界大会 ベスト8 ルンカルソーナンス
2005年 チャンピオンズ 入賞外 バンギラス+マルマイン+ルナソル
2006年 東北大会(夏) ベスト4 ニョロトノ+化石
2006年 世界大会 ラストチャンス落ち
2007年 中部大会(春) 優勝 ハピ単
2007年 チャンピオンズ 優勝 ナッシー+ライチュウ
2007年 関東大会(夏) 優勝 アブソル+エルレイド
2007年 世界大会 三位 エンペルト+ゴウカザル
2007年 チャンピオンズ 2位 ハピナス+ルカリオ
さて、せっかく書いたので昔からの思い出を延々と書いていこうと思います。おそらくめっちゃ長くなるのであしからず。
第一章 地元編
まず自分がカードをはじめたのは発売当時の小学生の頃からです。
小学校の仲良しが集まってワイワイ遊んでいました。仲間うちで真ん中から下のほうくらいかな。
んで中学校にあがると地元のポケカブーム終了。部活しかやってません。
そんな中、中3のときに仲良くなった友達となつかしいポケカの話で盛り上がり三人で学校帰りに受験勉強の合間にワイワイ遊ぶようになりました♪
そして高校1年。仲の良かった友達が引っ越してしまい、一緒にポケカを遊ぶ友達がいません。そんな中で地元金沢にジムオフィシャルなるものが開催されるとのこと。
こりゃ行くしかない!!ワクワク♪ドキドキ♪
行ってみると対戦もトレードもやりたい放題!
トレードで珍しいカードを集めるのがすっごぃ楽しかったのを覚えています。ここ金沢のジムオフィでヨネタクとかと初めて会ったんだよねぇ、まぁあっちが覚えてるか分からんけどw
しばらくして金沢のフューチャービーでポケカの大会があるという情報をトレーナーズを見てしり参加しました。
このはじめての大会で優勝したんです!!これがめっちゃ嬉しくて大会の楽しさをはじめて知ったわけです(≧∇≦)v
というわけで親に拝みこんで北信越大会に連れて行ってもらうことにしました。予選は既存のデッキで三回してポイントの高い人が決勝トーナメントへ、って感じだったかな??
たかがカードの大会と思うでしょうが(ってこの日記読んでる人は思わないか笑)はじめてで緊張ドッキドキ!
予選の結果は三勝で決勝だ!、と思いきや三勝が他にもいることが判明。するとサイドの数が多いほうが決勝Tにいけるとか。
うおー!!知らないよ〜><
そりゃガッカリしましたよ↓凹む凹む。
でも帰りにはトレードで色んなカードが集まってニコニコ家に向かっていったのを覚えています(笑)
関西大会は確か友達と二人で夜行バスで行ったんだったかな。これが友達と旅行気分でなかなか楽しいんだよね♪朝早く着きすぎて眠い目をこすりながらファミレスで時間つぶしたりw
結果はというとほとんど北信越大会と同じ。まぁそれでもやっぱりカード大好きっ子にとっては最高のイベントだったわけ(* ̄∇ ̄*)
んでここらへんで唯一いっしょに遊んでいた友達もポケカやらないようになっちゃって一人っきり。でも大会に出るのが楽しすぎて俺は続けちゃったのかな。
高校2年の夏はなぜか東北大会に参加。なんでだったかは本当に覚えてないんだけど、夜行バスが安かったとかなのかな?イマイチ覚えてない。
んでついに決勝トーナメント進出!!そのまま運良く優勝までしちゃって最高だったね♪
まぁこの優勝がきっと俺の人生をだいぶ変えちゃったんだけど(笑)
ここからがポケカ人生本番だね。それまではメタとか全然知らなくてメタモンの略だと思ってたくらい(´▽`;)
家にインターネットもなかったから友達の家でネットをかりてデッキを調べているとやけに無水ってかいてあるの。
水エネはいってないデッキが強い、みたいな。謎。
必死で調べたらキングドラ単みたいなデッキだって判明!それを作ると確かに強くてこれにしよ!って感じで日本一のデッキ決定。
またもや親を拝み倒して日本一のために東京についてきてもらうことに。そりゃ田舎物の親子が東京にはじめて来たときは大変だったわ。
そんな経験もあるからチャンピオンズとかで親子で来てるシニアとかジュニアの子を見るとなんか懐かしい(笑)
結果は三位だったけど嬉しかった〜♪今思うと運良すぎ(笑)
そして今でもスペースワールドでマサキを使っていた奴(俺)の話でバカにされるw
高校三年になって受験とかワーワー言ってる時期。そんなの関係ねぇ!って初めて言ったのは小島よしおじゃなくて俺。
縁起をかついで再び東北大会へ行ったわけ。春はダメだったけど夏はまたまた優勝。完全に運の勝利ですv
ちなみにゲンダイルを選んだのはデッキを全然知らなかったから、今だにこれが強いと思ってただけ^^;でも当日にオオタチでエネ持ってきてハッサムにエネ張まくって硬い+高出力ってデッキが強い、って聞いて慌ててデッキを少しいじってミュウを採用。2エネで相手のエネの数だけダメカンのせるとかだったかな?練習ではかなりハッサムに勝率アップ!まぁ結局ハッサムには一度も当たらなかったけどね(笑)
この高校三年の夏は本当良いデッキできたと思う。メタも東北大会の時に話を聞いて少しわかったし。
はじめての自信作。今思うと信じられないくらい一人回ししてたし。
そのときのメタがハッサムとかゲンガーとか。しかもeシリーズって高出力が全然いないのね。4,50ダメくらいで殴り合ってる時代。
そこでハッサムに強くて高出力連発できるバクフーン+キュウコンの完成!ただ水に速攻されると全然かてないっていう欠点。
逆に水でさえもたついてると圧倒的な火力が完成してこっちが圧勝するような感じ。そこで水抵抗で相手とめれるモンジャラをタッチで採用。
ホント自信あったんだけど、今思うとまだプレイング自体がぬるかったんだろうな〜って感じ。そう!このとき関西の星、俺の永遠のライバルと出会いました!もう一瞬で意気投合!それまでは目をギラギラさせて気合いれまくって対戦してたのに、この対戦は・・奇跡だよ(v≧ー≦)v
そして今はなくなった夢の旧チャンピオンズリーグにはじめて参加!!昔はこれに出るのにあこがれてたんだよ♪
もう俺からしたら有名人のオンパレード☆アンリちゃん、ヨネタク、宮寺君、全員にボッコボコにされたわ(笑)
デッキはカスカスだったけど参加できたのは今でも良い思い出です(>∇<)
こうして次の年から受験を終えて東京デビューを果たしたのでした。
たぶん続く。
2001年 関西大会(春) 予選落ち 固定デッキ
2001年 東北大会(夏) 優勝 フシギバナ+わるベトン
2001年 日本一決定戦 三位 ノンウォーター
2002年 東北大会(春) ベスト8 ゲンガー+オーダイル+ベイビィ
2002年 東北大会(夏) 優勝 ゲンガー+オーダイル+ミュウ
2002年 日本一決定戦 三位 バクフーン+キュウコン+モンジャラ
2002年 旧チャンピオンズ 全敗 イブキのキングドラ+ハッサム等
2003年 関東大会(春) 入賞外 ケッキング+オースバメ
2003年 東北大会(夏) 優勝 バシャーモ+レックウザ+エネコロロ
2003年 日本一決定戦 優勝 バシャーモ+レックウザ+エネコロロ
2003年 関東大会(秋) 予選落ち ルナトーン+レックウザ
2003年 関西大会(秋) 四位 バシャーモ+レックウザ+エネコロロ
2004年 東北大会(春) 優勝 マグマ
2004年 東北大会(夏) 二位 ニド夫婦
2004年 世界大会 優勝 マグマ
2004年 秋 不参加
2005年 東北大会(春) 予選落ち メガニウム+キュウコン
2005年 東北大会(夏) 優勝 ミュウ+マルマイン+ルナソル
2005年 世界大会 ベスト8 ルンカルソーナンス
2005年 チャンピオンズ 入賞外 バンギラス+マルマイン+ルナソル
2006年 東北大会(夏) ベスト4 ニョロトノ+化石
2006年 世界大会 ラストチャンス落ち
2007年 中部大会(春) 優勝 ハピ単
2007年 チャンピオンズ 優勝 ナッシー+ライチュウ
2007年 関東大会(夏) 優勝 アブソル+エルレイド
2007年 世界大会 三位 エンペルト+ゴウカザル
2007年 チャンピオンズ 2位 ハピナス+ルカリオ
さて、せっかく書いたので昔からの思い出を延々と書いていこうと思います。おそらくめっちゃ長くなるのであしからず。
第一章 地元編
まず自分がカードをはじめたのは発売当時の小学生の頃からです。
小学校の仲良しが集まってワイワイ遊んでいました。仲間うちで真ん中から下のほうくらいかな。
んで中学校にあがると地元のポケカブーム終了。部活しかやってません。
そんな中、中3のときに仲良くなった友達となつかしいポケカの話で盛り上がり三人で学校帰りに受験勉強の合間にワイワイ遊ぶようになりました♪
そして高校1年。仲の良かった友達が引っ越してしまい、一緒にポケカを遊ぶ友達がいません。そんな中で地元金沢にジムオフィシャルなるものが開催されるとのこと。
こりゃ行くしかない!!ワクワク♪ドキドキ♪
行ってみると対戦もトレードもやりたい放題!
トレードで珍しいカードを集めるのがすっごぃ楽しかったのを覚えています。ここ金沢のジムオフィでヨネタクとかと初めて会ったんだよねぇ、まぁあっちが覚えてるか分からんけどw
しばらくして金沢のフューチャービーでポケカの大会があるという情報をトレーナーズを見てしり参加しました。
このはじめての大会で優勝したんです!!これがめっちゃ嬉しくて大会の楽しさをはじめて知ったわけです(≧∇≦)v
というわけで親に拝みこんで北信越大会に連れて行ってもらうことにしました。予選は既存のデッキで三回してポイントの高い人が決勝トーナメントへ、って感じだったかな??
たかがカードの大会と思うでしょうが(ってこの日記読んでる人は思わないか笑)はじめてで緊張ドッキドキ!
予選の結果は三勝で決勝だ!、と思いきや三勝が他にもいることが判明。するとサイドの数が多いほうが決勝Tにいけるとか。
うおー!!知らないよ〜><
そりゃガッカリしましたよ↓凹む凹む。
でも帰りにはトレードで色んなカードが集まってニコニコ家に向かっていったのを覚えています(笑)
関西大会は確か友達と二人で夜行バスで行ったんだったかな。これが友達と旅行気分でなかなか楽しいんだよね♪朝早く着きすぎて眠い目をこすりながらファミレスで時間つぶしたりw
結果はというとほとんど北信越大会と同じ。まぁそれでもやっぱりカード大好きっ子にとっては最高のイベントだったわけ(* ̄∇ ̄*)
んでここらへんで唯一いっしょに遊んでいた友達もポケカやらないようになっちゃって一人っきり。でも大会に出るのが楽しすぎて俺は続けちゃったのかな。
高校2年の夏はなぜか東北大会に参加。なんでだったかは本当に覚えてないんだけど、夜行バスが安かったとかなのかな?イマイチ覚えてない。
んでついに決勝トーナメント進出!!そのまま運良く優勝までしちゃって最高だったね♪
まぁこの優勝がきっと俺の人生をだいぶ変えちゃったんだけど(笑)
ここからがポケカ人生本番だね。それまではメタとか全然知らなくてメタモンの略だと思ってたくらい(´▽`;)
家にインターネットもなかったから友達の家でネットをかりてデッキを調べているとやけに無水ってかいてあるの。
水エネはいってないデッキが強い、みたいな。謎。
必死で調べたらキングドラ単みたいなデッキだって判明!それを作ると確かに強くてこれにしよ!って感じで日本一のデッキ決定。
またもや親を拝み倒して日本一のために東京についてきてもらうことに。そりゃ田舎物の親子が東京にはじめて来たときは大変だったわ。
そんな経験もあるからチャンピオンズとかで親子で来てるシニアとかジュニアの子を見るとなんか懐かしい(笑)
結果は三位だったけど嬉しかった〜♪今思うと運良すぎ(笑)
そして今でもスペースワールドでマサキを使っていた奴(俺)の話でバカにされるw
高校三年になって受験とかワーワー言ってる時期。そんなの関係ねぇ!って初めて言ったのは小島よしおじゃなくて俺。
縁起をかついで再び東北大会へ行ったわけ。春はダメだったけど夏はまたまた優勝。完全に運の勝利ですv
ちなみにゲンダイルを選んだのはデッキを全然知らなかったから、今だにこれが強いと思ってただけ^^;でも当日にオオタチでエネ持ってきてハッサムにエネ張まくって硬い+高出力ってデッキが強い、って聞いて慌ててデッキを少しいじってミュウを採用。2エネで相手のエネの数だけダメカンのせるとかだったかな?練習ではかなりハッサムに勝率アップ!まぁ結局ハッサムには一度も当たらなかったけどね(笑)
この高校三年の夏は本当良いデッキできたと思う。メタも東北大会の時に話を聞いて少しわかったし。
はじめての自信作。今思うと信じられないくらい一人回ししてたし。
そのときのメタがハッサムとかゲンガーとか。しかもeシリーズって高出力が全然いないのね。4,50ダメくらいで殴り合ってる時代。
そこでハッサムに強くて高出力連発できるバクフーン+キュウコンの完成!ただ水に速攻されると全然かてないっていう欠点。
逆に水でさえもたついてると圧倒的な火力が完成してこっちが圧勝するような感じ。そこで水抵抗で相手とめれるモンジャラをタッチで採用。
ホント自信あったんだけど、今思うとまだプレイング自体がぬるかったんだろうな〜って感じ。そう!このとき関西の星、俺の永遠のライバルと出会いました!もう一瞬で意気投合!それまでは目をギラギラさせて気合いれまくって対戦してたのに、この対戦は・・奇跡だよ(v≧ー≦)v
そして今はなくなった夢の旧チャンピオンズリーグにはじめて参加!!昔はこれに出るのにあこがれてたんだよ♪
もう俺からしたら有名人のオンパレード☆アンリちゃん、ヨネタク、宮寺君、全員にボッコボコにされたわ(笑)
デッキはカスカスだったけど参加できたのは今でも良い思い出です(>∇<)
こうして次の年から受験を終えて東京デビューを果たしたのでした。
たぶん続く。